海外駐在していて付いてまわるのが日本との時差…
ケンタッキー州の西側はアメリカの中部時間(州内に1時間の時差がある)なので、
日本とは15時間の時差があります…
(サマータイムの時は14時間)
昼夜が逆転しているので、電話で連絡するのはどちらかが夜中や早朝になってしまいます…
ですので、メール等で連絡し合うわけですが、これが結構負担?なんですね…
通常のメールを処理をして1日が終わり、朝起きると未読のメールがまた一杯たまっている…
これが嫌なんですよ…
ジャカルタ駐在時代は日本との時差はわずか2時間…
しかも渋滞対策で朝の7時半から夕方4時までの勤務時間…
こうなるとほぼ日本の勤務時間と一緒になるので、種々の連絡等もあまり時差を気にすることがありません…
時に夜中の0時をまわってから電話がかかってきて、
“寝てた?”
うん、そりゃ普通は寝てるでしょ(泣)…
昨夜も夜中の3時過ぎにメールで結構緊急の内容…
仕方無く、ベッドから出てデータ等を送信しました…
こんな事もありますが、日本と時差がある事で良い面もあります…
先日、日本で盛り上がったラグビーやZOZOのゴルフの試合…
こちらでは朝になりましたが、ゆっくりとTV観戦出来ました…
天皇陛下の祝賀パレードは夜中の0時スタート…
これは断念…
ボクシングの井上尚弥選手の試合は、出張先で気が付いた時は既に残り2ラウンドくらいの時…
移動中だったので、Twitter で様子を追っかけていました…
うーーん、こう考えるとメリットってやっぱりちょっとであんまり良い事が少ないなぁ…