マスターズ最終日はここケンタッキー州も前日とは打って変わり暖かく良い天気…
早朝から米人に仕事の指示をWeb会議で行い、ホームコースへ練習へ…
今日は流石にお客さんが来ていましたね〜
レンジについて、今日も片手打ちを中心に始めます…
暖かいので、身体もよく動きます…
サンドウェッジはボーケイのフォージド(日本仕様で今のモデルだとSM9のM Graindの56度になるのかなぁ?)
少し振り幅を大きくして、35〜60ヤードの距離を打つ練習を繰り返しながら、時折両手で左右のバランスを確認。
これが左右の手の役割が明確になるので、自分の悪癖が無くなりそう。
両手の時は10〜20ヤードをしっかり打つことに集中…
しっかり打てないと本番で通用しないですから。
特に自分のアプローチ・イップスの最大要因のトップからの切り返し(小さいトップの時にイップスが出るのです)の右手の暴走が抑えられるんですね。
イップスはメンタルではなくて、技術の未熟さというのはその通りなんですが、未熟な技術でもイップスにならなければ問題ないわけでイタチごっこのようなものです。
この日は1時間半の80%程度を左手の片手打ちの練習…
(何球打っているんだろう?? 無料だから気にして無いですが…)
そして、7番アイアンのショットの練習を間に入れながらの充実した時を過ごしました。
ほんの僅かな差ですが、テークバックの軌道が修正されてきたようです。
今の持ち玉のドローが昔の持ち玉のフェードよりも精度が高く無いので、この辺りも片手打ちでレベルを上げようかと思います…
今日の収穫は、足腰が弱くなってきているために大地をしっかりと掴めていないと感じること。
身体の重心が浮いてしまっているように感じてしまいます。
さて、この修正はどんなメニューをすれば良いかなぁ
ゴルフ・スウィングで効率的な重心を下げてパフォーマンスをあげる練習って一杯ありそうであまり見ないんですよね…
フィジカル・トレーナーとは、スクワットをかなり取り入れていたのですが、間違った姿勢になると逆効果になるので、一人で継続しにくいです。
ちょっと膝を曲げてやってみるのは効果がありそうだけど、アドレスの姿勢がピタッと決まらなくなってしまいそうだし、しばらく練習方法を考えるのを楽しもうと思います。