ベル麻痺を発症し顔面が麻痺してしまい、ビビっていたのですがどうやら回復傾向です。
神経科の専門医に診断してもらってからしばらくして電話で
MRIの診断を予約しておいたから受診しておいてね~
とありました。
脳梗塞のような脳の障害が何か心配されるのか???
地元の イメージング・センター です。
この建物はレントゲンやMRIなどの画像を専門に撮影する建物で、この隣には血液検査や尿検査を専門に行う建物があります。
それらのデータはネットワークでそれぞれの専門医に展開されています。
電子カルテの凄さがわかるのですが、どこの専門医に行っても自分の血液検査の結果などを見ています。
処方薬のデータもパソコンで見ているのですが、いちいち確認してくるのも特徴ですね。
さて、予約時間通りに受付が終わり、着替えてMRIの装置に横になって…
鉛のガードをつけられたり、頭を動かないように器具をつけられたり…
すると、
” 好きな食事(Meal)は何? ”
え? 何で食事の話???
” 好きなMeal?? ”
” そうMeal ”
なんで??
そしたら隣の別の女性が
” 違うわよ Music よ~ ”
皆で大爆笑でした…
MRI を受けたことがある人はわかると思いますが、撮影中にとても大きな不快な音がします。
しかも狭い空間に閉じ込めれるのでパニックになってしまう人もいるようです。
その為、リラックスさせるために好きな音楽をヘッドホンで聞かせてくれるようですね。
結構、長い時間かかりましたが、どうやら寝ていたようです…
さて、結果が悪ければすぐに電話が来るかと思いますが、
多分、問題無いでしょう(楽観)。