ゴルフをプレーしていてがっかりすることに、
グリーンのメンテナンス
が悪い事は上位に来るのではないでしょうか?
逆に言えば、グリーンが綺麗であればそれだけでも満足できるかもしれません。
その為には、プレイヤーは自分のつけたボールマークは最低限綺麗に直すことが重要です。
今回、プレーした
Pondok Indah Golf Course
は、ジャカルタ近郊 34のゴルフコースで最もプレー代が高額で有名な所です。
その代わりにコースメンテナンスはしっかりしています。
この日も練習グリーンの芝を張り替えていました。
また、フェアウェイの芝のコンデションも最高です。
個人的には、ここPondok Indahと
Royal Jakarta Golf Club
のフェアウェイのコンディションが良いと思っています。
殆ど雑草が生えていません。
あいにく雨のプレーとなりましたが(一時は土砂降り)、
殆ど水が浮くことも無く、良い状態がキープされたことは素晴らしいと思います。
日本のコースのようにしっかりとしたグリーンキーパーの方が所属しているのかは
定かではありません。
ローカルのメンバーさんに聞くと昔はメンテナンスが悪かったけど、
オーナーが変わって見違えるようになったと言われていました。
改善されるというのはメンバーにとって最高ですね。
ホームコースのGunung Geulis Country Clubは、
ウェスト18ホールを閉鎖して芝を植えかえる計画があります。
これもフェアウェイに生えてしまった雑草の問題と
水はけが悪い為、雨期のコンディションが悪化することを改善するためです。
良くなることは歓迎ですが、
多くの現在の駐在員は、改修で閉鎖されるとプレーが出来ない為、
反対?している状況です。
難しい問題ですね。