スカルノハッタ空港でのドタバタがあり、飛行機も1時間の遅延(泣)。
やってきましたコモド空港(Labuan Bajo)…
バゲージ・クレームのレーンがショボい。
なかなか出てこない所に、ガルーダ航空も到着…
小さい空港なので大混雑になりました。
建物を出るとすぐにAYANAのスタッフ達が待っています。
車でホテルまでの送迎ですが、ここも大混雑…
うーん、ハイシーズンなのでしょうがないですね。
ホテルに到着すると日本人の女性スタッフがお出迎え…
この女性がとても親切で感謝です。
今回は大盤振る舞いで、フルオーシャンビューのお部屋…
素敵です。
家族3人なのでエキストラ・ベッドが入っていますが、広々…
正直、AYANAはとてもお高いです。
普通なら選択肢から外れるのですが、頑張りました…
ホテルは面白い作りになっていて、フロントは最上階の11階。
車が到着するのがフロントの前になります。
エレベーターはフロントから下へ下がります。
建物は2列になっていて、海側が4階が最上階になります。
内側の建物は海側の建物が邪魔にならない階から上に部屋がある形になるので、
全室オーシャンビューです。
正面に見えるプライベート・ビーチは波が殆ど無い静かな入江です。
お客さんがほぼ満室という事で、レストランを予約しました。
ホテル内にはレストランが3か所。
他にバーも4か所?あります。
雨季のこの時期、雨が心配です。
初日は雨の心配が全くなかったので、ビーチサイドのグリル(Kisik Grill)にしました。
この日は、23日。
24日になるとクリスマス・スペシャルメニューになるので
好きなシーフードを選べないという説明も決め手になりました。
お店は17:30スタート…
サンセットが18:00 過ぎなので、開店と同時に予約。
少しゆっくりしてから、お店に入りました。
嬉しいのは、全ての従業員がとても親切で素敵な笑顔な事。
日本のオモテナシ以上に嬉しく感じます。
テーブルに着くと、好きな食材を選んできてね〜 との説明。
ビーチの端に食材が並んでいるとのこと。
家族全員で見に行きました。
ロブスターが並んでいました。
種類の違いの説明を受けて、オススメをチョイス。
他に海老や貝、イカ、蟹などを選びます。
蟹はシンガポールのチリ・クラブのように仕立ててもらうことにしました。
飲み物を頼みながら待ちましたが、
少し時間がかかり過ぎ??
夕陽は残念ながら、雲にかかってしまって見ることは出来ませんでしたが
空が真っ赤になっていく様子はのんびりできます。
夕陽の様子を見ながら、のんびりしていても
料理が全然出てこない…
うーーーん、インドネシア時間というよりも、
コモド時間です。
イライラしてはいけませんね…
夕陽も完全に沈み、炎とわずかな電燈の灯りだけになった時に
料理が出てきました。
料理はどれも美味しいですよ…
新鮮な食材なので当然といえば当然ですが…
2日目は雷雨になったので、この日に行っておいて良かったです。