としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

アメリカの有料道路の支払い。ペンサコーラ・ビーチは、後日請求書が送られてきます。

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 アメリカは基本的に有料道路は殆どありません。

 

NYやシカゴ、LAの周りは有料道路があります。

 

その他に橋などは有料になっている場合がありますが、通常は片側だけに料金がかかります。

 

マンハッタンに入る時は有料ですが、出る時は無料なんですね。

 

15年前NJ州に住んでいた時は車にE-ZPassという日本のETCをずっと簡単にした装置をフロントガラスにつけていました。

 

1か月1ドルでこの装置をレンタルして自分のアカウントを開き、デポジットをしておくと有料道路をストレスなく通過できます。

 

デポジットの金額がなくなれば自動的に自分で決めた金額がプールされる仕組みです。

 

今住んでいるKY州は日常生活では有料道路を使う機会が無いのでつけていません。

 

年末にペンサコーラ・ビーチに遊びに行った時に有料道路がありました。

 

基本的には同じような装置があれば(多分、E-ZPassでもOK?)問題無いのですが、

色々な支払方法があります。

 

驚いたのがゲートに人がいない事。

最初、どうやって支払えば良いのかとドキドキしました。

 


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ちなみにシカゴエリアの高速道路を通過した場合、ネットにアクセスして通過時間と利用した区間を車のナンバープレート情報と一緒に入力してクレジットカードで支払えます。これをしておかないと後々高額な金額を請求されたりします。

 

さて、ペンサコーラ・ビーチの場合、人はいないしネットで支払えるHPもありません。

後日、請求書が送られてくるという情報があったので、1月ほど待っていました…

 

それがやっと本日届きました。

請求書には車を後ろから写したものが添付されていました。

 

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1回の通行で1ドル。手数料が2.5ドル引かれて合計9.5ドル。

 

日本でもETCが付いていない車が料金所を通過した時、このような請求の仕方をすれば、料金所の人件費が大幅に減らせるのになぁと思ったのでした。