危機管理の重要性は日増しに高まっていますね。
日米の日常生活で大きく対応が違うなぁと思っていたことは、
天気予報の活用…
まだ、iPhoneが発売されていなかった時代、ハリケーンや大雨の天気予報の時は前日や当日の朝、学校が休校になるアナウンスがありました。
一方、日本では大雪や台風が襲って来る時も普段通りに学校や職場に向かい、結局電車が不通になったり、大幅な遅延で大混乱になるという事を繰り返していました。
昔、台湾に出張していた時、台北と高雄をUターンしながら襲う台風に遭遇しましたが、役所も含めて全ての機能を予めストップさせていました。
”日本だったら普通に会社に行ったり、役所も開いているんだよね。電車も動かしているよ~”
と話すと、本当にびっくりされたことがありました。
それでも最近は日本も電車の本数を減らしたり、百貨店を予め閉店にしたりと対策をするようになったようですね。
それでも、高温注意報が出ると屋外でのスポーツを中止するアメリカの学校と根性で乗り切ろうとする日本の学校ではまだまだ温度差があります。
アメリカの学校の基準では、7月から8月の期間、日本では屋外の部活は出来ないですね。
さて、本日から明日にかけて、フリージングレインの天気予報。
職場の殆どのメンバーは在宅ワークの準備をしてから帰宅。
コロナで在宅ワークが出来る体制に移行してたのは、唯一コロナの良かった所かも!?