ライの確認の重要性やウェッジのバンスの使い方をあらためて注意し始めているところ...
今更感が強いですが(苦笑)...
ウェッジの次に気になってきたのがミドルアイアンのバンス...
これは興味深い話があり、日本のメーカーのアイアンのバンスは少なく、欧米は多いというもの...
理由は日本では練習をマットの上から打つのでバンスが大きいとトップしちゃうかららしい~...
成る程...説得力があるなぁ...
クラブの設計に詳しい人に真実を教えて欲しいわけですが...
アメリカでは通常レンジは芝生の上から打てます...
家から5分のホームコースはあまり施設が充実しておらずレンジもがっかり...
特に寒くなると芝の上から打てる打席は極小になるため、ライはほとんど砂地...
写真のようなライになります...
ここで少し実験をしてみました...
アイアンのフェースを少し開いて手前から入れたらバンスが効いてダフらないか!?
結果は...
思いっきりダフリます(笑)...
やっぱりこういうライだと上からしっかりとインパクトしないと駄目なようです...
(当たり前か)
そう考えるとミドルアイアンのバンスって(自分のミズノプロ118の7鉄は3°)何を主目的にしているんだろう!?
ウェッジのバンスと違う機能なのかなぁ???
誰か教えて欲しいです...