としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

雨上がりのショートアプローチってどうする?? PWもフェースを開くの??

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クラブデザイナーがウェッジのバンスの使い方を述べたことで稲妻が走った、

 

アプローチ・イップスを抱えているアマチュア・ゴルファーの自分…

 

 

大雨の後のビショビショのライから、ザックリを恐れずにどうやって打つのか!?

 

 

雷雨が止んだ直後、検証に行ってきました…

 

 

アプローチ練習場のバンカーは池に変身中…

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18番ホールのフェアウェイにも池が出現、バンカーは浮島がある池です(笑)。

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さて、こんな状況のゴルフ場ですが、アプローチ練習場のグリーンから50〜60cmのこんなライのところで打ってみます。

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冬のライですがペタペタという状況ではなく、カラー位のライですね…

 

足元はじんわりと少し水が浮かぶような感覚でカジュアルウォーターにはなってはいないもののびっしょり感があるといえばイメージできるでしょうか。

 

クリスマスのマイナス20℃の寒気から年を明けたら20℃位まで気温が上昇し芝生も春が来たと勘違いしているのか、緑色の部分が増えたように感じます…

 

 

さて、まずはSWを開いてのアプローチ…

 

 

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これが全くチャックリの恐怖も無く、綺麗に入ります…

 

やっぱりSWの機能の使い方(バンス)を習得したのかなぁ!?

 

 

問題は開いたフェースを閉じていく度合いがまだ身についていないこと…

 

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カップの手前にランダムに散らばりました…

 

 

まだ SW(56度)で球脚を伸ばす打ち方ができていません。

 

基本的にカップまで届かずっていう結果です。

 

 

続いて、PW(46度)をスクエアに構えて打ってみました。

 

するといきなりのチップイン(笑)

 

やっぱり気が楽な分いいですね〜

 

普通のランニングでチャックリやトップの心配も無いのはSWを開いた時と同じですが安心感はやはりPWの方が上。

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14球打って4球が入り、ほとんどがカップをオーバー…

 

ちょっと縦距離の精度が甘いですが、横のブレはほぼほぼ許容範囲…

 

自分の感覚は大体こんな感じなので、下りのアプローチはSW、上りはPWと使い分けるのが良いんでしょう…

 

 

 

そして、PWを開いたらどうなるかの検証です…

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これはゴルフを始めてから多分初めての試み…

 

 

この位開いて、インパクトはフェースをスクエアに戻す感覚で打ちます…

 

 

びっくりしたのが、ランニング・アプローチで最初にキュキュってスピンがメチャクチャ効いたこと。

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カップに入ったのは5球。

 

しかも左右のブレは無く、縦距離が少ない誤差で前後に分散…

 

つまり一番距離感が出ていたました…

 

 

ここまで明確に結果に差が出るとは予想外…

 

 

もう少し練習して実際のラウンドや競技(最近、競技に出ることは全くありませんが)で同じ結果が得られるかが楽しみですが、面白いなぁと感じています…

 

 

 

この結果を考えると、アイアンってアドレスで開いて構えるのがいいのかなぁ??

 

 

まぁダフる前提(バンスが先に落ちる)になっちゃうからダメなんでしょうけど、多くのレッスン物とは違う感じです(今のところ)…