先日、ゴルフ場でレンタルしたクラブがグースネックのものでした...
(キャロウェイ MAVRIK)
ストレートネックとグースネックの違いについてはここでは置いておいて...
顎が高く、ショートレンジのバンカーでボーケイとは全く違う出方?をしたのにびっくりしました...
そんな事からあらためて自分のクラブのフェースとボールの接触する位置を確認してみました...
比較したのは
PW(MP118、ロフト46°、バンス6°)
AW(ボーケイ、ロフト50°、バンス8°)
SW(ボーケイSM9、ロフト56°、バンス12°)
SW(ボーケイ、ロフト56°、バンス10°)
このバンス10°のSWは引退しています...
部屋で適当にボールとフェースを合わせてみました。
もっと正確に置けばいいのですが、この辺りは適当な性格が出ている...
写真は上述のクラブスペック順
ここで少し驚いたのが、SWのロフトの角度が変わっている事...
明らかにバンスが12°の方が10°よりも立って見える!?
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初心者みたいな感想なんですが、随分違って見えるのでびっくりです...
(セットの仕方が適当なためそう見えるだけ??)
当然、フェースを開いたり、ハンドファーストやらハンドレートで打っていく為にボールとフェースの接触場所は大きく異なる訳ですがこうしてあらためて見ると色々と発見がありました...
ゴルフを始めた頃は色々勉強していましたが、忘れてしまった事も多いし気にもしなくなってしまった部分が山のようにあります...
どのようにクラブフェースがボールとインパクトしているのかをイメージできるとゴルフがより簡単に出来るような気がしてくるから不思議です...
冬場のペタペタな芝の上でこの冬はこの辺りをイメージしながらラウンドしたいなぁと思ったのでした...