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Gunung Geulis CC (グヌングリスCC) Hill Course

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グヌングリスCC(以下GG) Hill コースは旧イーストコースのOut 9ホールを改修して今年2017年の4月にリニューアルオープンしました。

 

このコースの特徴はなんといってもウィッカーバスケットのピン

 

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2013年の全米オープンがかいさいされたメリオンGCのピンがこれでした。

いわゆる”ピン”の名前の由来ですね。

インドネシア、特にバリ島のお土産で人気なのがアタと言われるシダのかごです。

ご当地的な意味でも良いですね。

 

このバスケット、全ホール赤色なのでピンの位置がわかりません。ですので、9ホールのピン位置が印刷された紙をスタート時にもらいます。

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メンバーの方の中には、前中後で色分けすればわかりやすいと言われる方もいらっしゃいますが、多分この色が伝統なんでしょうね。

 

コースの特徴は、狭い、短い、グリーンが大きい。

特にフェアウェイ左右にフラワーベットと呼ばれる花壇?があり、ここに打ち込むとロストボール必至。

多くのプレーヤーが文句を言う為、通常営業時は青杭扱いでフリードロップです(笑)。

 

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   プレイヤーを悩ませるフラワーベット。美しい光景が見られます。

 

ヒル・コースは白ティと青ティの難易度が随分違います。

 

 

 

1番ホール

フェアウェイが大きく右に傾斜しているパー5の打上げスターティングホール。
カット気味に入ったボールは傾斜により右側のハザードまで持っていかれる。

特にキャリー230Y以上でカット気味のボールは危険。無理をしないでフェアウェイをキープしたい。

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この傾斜を避けて正面に引掛け気味のボールになるとバンカーの餌食になる。

セカンドは通常左足上がりのライ。

無理をしないでレイアップを確実に出来るかがポイント。

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            セカンドショット地点

 

 

グリーンは、右手前から左奥に斜めになっていて、段差も大きいのが特徴。

段の違う面にボールを乗せてしまうと3パットを覚悟しなければならない。

 

ピンが手前にある時に注意したいのは、グリーンに乗っても手前にだとグリーンからこぼれ落ちてしまう事。

 

逆にピンが奥にあり、ボールが下の段(最も手前に辛うじて乗った時)の時に相当な覚悟で打たないと届かない。これをしてしまうと1日のラウンドの距離感がガタガタになってしまう罠になっている。

 

 

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      グリーン付近から振り返る。かなりの打上げとわかる

 

 

 

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            2番ティボックスより望むグリーン

 

 

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2番ホール

打ち下ろしのパー4。正面の大きな木がプレッシャーにも目印にもなる。

右側が3番ホールになっていて、2打目を考えた時実はこちらからのアプローチの方がグリーンを狙いやすい。

 

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260Yキャリーが打てるプレーヤーはワンオンの可能性もある。

100Y以内のセカンドショット地点は左足下がりになるので、ティショットをどこに落すかがポイント。しっかりとスピンをかけたボールでグリーンを狙いたいホール。

 

 

3番ホール

打上げのパー4。飛ばし屋はワンオンが狙える。比較的プレッシャーの少ないホール。

砲台になっていて1番ホール同様手前辛うじて乗ったボールが転がり落ちる可能性が高い。

コースが主催する競技会ではバックからワンオンをしてくるプレイヤーが多数いる。実質360Yのキャリーが必要なので驚異的である。

 

ボールが転がり落ちることを警戒して大きめに奥に外すと下りの高速パットが待っている。キャディの読みが重要でもあり、このホールまでに息を合わせておきたい。

 

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4番ホール

距離の短い打ち上げのパー5。キャリー240Yでミドルアイアンでの2オン狙いが可能。正面左サイドにボールを運ぶと木がスタイミーになってしまい、レイアップを余儀なくされる。グリーンは砲台となっていて、手前50Yにクリークが流れている。

フェアウェイ右サイドからグリーンを狙いたい。

3打目でグリーンを狙う場合は、ティショットが飛ばない人でもウェッジでグリーンを狙える。しかし、ウェッジをしっかりと高さを打てないとグリーンには止まりにくい。特に手前のクリークがプレッシャーとなる上、グリーン面は見えない為大きめに打ってしまう事が多くなる。

 

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         白ティと青ティでは景色が大きく異なる

 

 

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          2打目地点 レイアップか狙うか

 

 

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           グリーン奥から。砲台になっている。

 

5番ホール

改修前はパー3だったホール。グリーンを下げて、打ち下ろし左ドックレックのパー4に改良。

左サイドのウォータハザードと木がプレッシャーとなり直接グリーンは狙いにくい。ティボックスからは、この木に隠れてグリーンは見えない。

 

右サイドは広くなっていて距離も短いのでスライサーには優しいホール。

初めてプレーする時に距離感がわからない場合は、正面のフラワーベッドに思い切り打ち込むつもりで打つのも安全策。ドロー系で攻められれば、傾斜によりそのままグリーンを捉えることも可能。

 

ただし、セカンドは左足下がり爪先上がりのライになる上、グリーン手前のバンカーがプレッシャーをかけてくる。グリーンは左奥に向かって速いのでバンカー越えのセカンドショットになった時は注意が必要。きっちりと高さで止めるかスピンをかけないとグリーン奥のハザードに転がり落ちる。

ティショットを抑え気味に左フェアウェイのハザードの横に運んで置くとグリーンが狙いやすいラインとなる。残り距離もショートアイアンとなる。

 

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6番ホール

距離も短いパー3。打ち下ろしで白マークでのプレーであれば、ピッチングウェッジ程度の距離となる。ガードバンカーが口を開けて待っているので距離感よりも方向性重視で打っていきたい。特に打ち下ろしのショートアイアン以下の影響もあり、左に引っ掛けてフラワーベッドに打ち込むケースも多く見られる。

 

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7番ホール

打ち上げのパー3。このホールは、白マークと青マークの距離差が最も大きい。青マークの場合、打ち上げを見込むと200Y程度の距離となる。

右サイドに比較的アゴの高いガードバンカーが待ち受ける。左サイド及び奥は比較的フラットのライになる為、グリーンセンターから軽いドロー系で攻めたいホール。

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8番ホール

距離の短いパー4。残り100Y地点からグリーンの位置まで大きく段差がある。

フェアウェイが右サイドに傾斜しているので230Yの距離をカットに打ってしまうとハザードまで転がってしまう。240Yのキャリーが出れば3wでも十分にワンオンが可能。

グリーン方向は左サイドの高い木の後ろになる。

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セカンドショット地点のフェアウェイセンターにバンカーが待っている為、ティショットをハイブリッドやロングアイアンでしっかりと手前にボールを運ぶ事が大叩きを避けられる。

 

中途半端にティショットの距離を出してしまうとセカンドショットが左足下がりになるケースも多く、アプローチショットの高さが出せず、グリーンの奥に転がり落ちるケースが多く見られる。

 

 

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9番ホール

比較的距離の長いパー4。右サイドに大きく傾斜しているため、カット系のボールはハザードまで転がり落ちる。フェアウェイ左サイドのバンカー方面に打ち出して傾斜に当てる位の思い切り良いティショットが要求される。ドロー系で攻められれば安心して打っていけるホールとなっている。

 

セカンドショット地点からは、これまでのホールと比較して素直なホールとなっていて安心して攻めていける。

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          グリーンの佇まいは美しい

 

Hillコースは、距離が短いので物足りないと感じるプレーヤーも多いかもしれないが、グリーン周りの戦略性などを考えると上級者程やり甲斐を感じられる9ホールとなっている。ラウンド85を切れるレベルであれば青マークからプレーするのが良い。

この9ホールの造りに文句を言うプレーヤーは、パープレイ以下でプレーが出来るようになってから言っていただきたいと切に思う。

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