TPC Jasna Polona でのラウンド…
ホテルを出る時に気が付きました…
レーザー距離計を忘れた…
それに眼鏡も…
凹みます…
レーザー距離計はコースを知らない時には必需品になっています…
残り距離を測るよりも、打ってはいけないポイントまでの把握に使う事の方が多く、
残念…
と思ったのですが、乗入カートにGPSが付いていたので、問題無し…
便利になりましたねぇ…
それよりも眼鏡…
普段している眼鏡は度を落としているので、ゴルフの時は200ヤード位から
ボールが良く見えません…
ジャカルタではキャディさんが見ていてくれたし…
正直、フェアウェイにボールが無いと全部ロストボールになってしまう恐れが…
そんな事を思うとやっぱり凹みます…
頑張って、フェアウェイにボールを運ぼうと思うよりも、
同伴の方に期待…
マナー違反ですね…
まぁ初心者じゃないし、なんとかなるでしょ…
1番ホールは左ドックレッグ…
気候は早くも秋の装い…
湿度も低く、絶好のコンディションです。
2番ホールは距離の短いパー3。
昨日も書きましたが、ここは元々個人のお家…
凄いですね…
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ニュージャージー州は、別名 Garden State
その名の通り、道路を走っていても大きな木もあり、綺麗な所です。
このコースも同様に大木がホールをセパレートしています…
何となく、日本のコースにも雰囲気が似ていますね。
圧迫感を感じる事は無いのですが、飛距離よりも方向性が重要視されるコースです…
フェアウェイ、ラフ共にいわゆる寒地型西洋芝…
ベント芝でしょうか…
葉の柔らかい種類です…
とても綺麗です…
ラフもあまり伸ばしていなく、すっぽりとボールが埋まる事はありません…
それでも落下地点が見えなかったホールでは、ロストボールになってしまいました…
3分間探す事をせず、すっぱりと諦めました…
やっぱり芝の種類でゴルフが変わりますね…
ターフが綺麗に取れていく打ち方で無いと、ナイスショットが難しい…
(使っているアイアンに依存すると思います。自分はミズノプロの118。
もっと低重心なら払ってもボールは上がってくれますが)
それが、貧乏性の為、綺麗なコースだと申し訳なくて、ターフが取れない…
という気持ちがどこかに働き、トップしたりします…
本当にメンタルが弱い…
普通の人は気にしないのかなぁ…
最終18番ホールはパー5。
ティショットを思いっきりミスしてしまい、セカンドを狙うことが出来ず…
前回は2オン4パットだったので、リベンジしたかったのに…
クラブハウスはコンサバトリィ付きです…
こんな家に住みたいですね。
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