としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

クラブフェースとボールの接触部分が気になってしまいました...意外と奥が深そう...

先日、ゴルフ場でレンタルしたクラブがグースネックのものでした...

(キャロウェイ MAVRIK)

 

ストレートネックとグースネックの違いについてはここでは置いておいて...

 

 

顎が高く、ショートレンジのバンカーでボーケイとは全く違う出方?をしたのにびっくりしました...

 

 

そんな事からあらためて自分のクラブのフェースとボールの接触する位置を確認してみました...

 

 

比較したのは 

PW(MP118、ロフト46°、バンス6°)

AW(ボーケイ、ロフト50°、バンス8°)

SW(ボーケイSM9、ロフト56°、バンス12°)

SW(ボーケイ、ロフト56°、バンス10°)

 

このバンス10°のSWは引退しています...

 

部屋で適当にボールとフェースを合わせてみました。

もっと正確に置けばいいのですが、この辺りは適当な性格が出ている...

 

 

写真は上述のクラブスペック順

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ここで少し驚いたのが、SWのロフトの角度が変わっている事...

 

明らかにバンスが12°の方が10°よりも立って見える!?

 

 

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初心者みたいな感想なんですが、随分違って見えるのでびっくりです...

(セットの仕方が適当なためそう見えるだけ??)

 

当然、フェースを開いたり、ハンドファーストやらハンドレートで打っていく為にボールとフェースの接触場所は大きく異なる訳ですがこうしてあらためて見ると色々と発見がありました...

 

ゴルフを始めた頃は色々勉強していましたが、忘れてしまった事も多いし気にもしなくなってしまった部分が山のようにあります...

 

どのようにクラブフェースがボールとインパクトしているのかをイメージできるとゴルフがより簡単に出来るような気がしてくるから不思議です...

 

冬場のペタペタな芝の上でこの冬はこの辺りをイメージしながらラウンドしたいなぁと思ったのでした...

 

ロスカボス4日目 Cabo Real Golf Club で打納め。 全ホールオーシャンビューのリゾートコースです。

ホテルのすぐ近くのゴルフ場

 

Cabo Real Golf Club

 

 

料金で比較するとこのロスカボスのリゾートコースでは2番前のランクに位置するようです…

 

 

選んだ理由は近いから(笑)…

 

Uberで5分程度でした…

 

 

道路からクラブハウスまでの誘導路はコンドミニアムが一杯あって、ゴルフ合宿には最高な感じ…

 

 

綺麗な花で迎えてくれました…

 

 

まずはプロショップでチェックイン…

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レンタル・クラブを用意してもらいレンジへ…

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あれ? 全然打てない(苦笑)…

 

 

まぁ いっか〜

 

 

スターターの所へ行き、同伴プレーヤーを待つものの全然来ない…

 

 

スターターのおじさんもちょっとイライラ…

 

 

何しろハイシーズンのこの日はお客さんで一杯…

 

 

多分、2ホールは開いた感じで老父婦登場…

 

 

とっても陽気な二人は感じが良く素敵でした…

 

 

なんでもサンフランシスコからやってきたようですが、この後ラスベガスの別の自宅(別荘?)に行き新春フットボールを楽しむのだとか…

 

 

アメリカ人の普通に成功した人達は人生を本当に楽しんでいます…

 

さて、スタートが遅れたので注目されるティショット…

 

 

おじさんにオナーをゆずると、ちょっと先行きが!?

 

 

 

自分はナイスショットでスターターのおじさんもホットした感じでにっこりと挨拶をくれました…

 

 

 

リゾート・コースの割に少しブラインドとなるホールもあったりして楽しめます…

 

 

どのホールもオーシャン・ビュー…

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びっくりしたのがレンタルクラブの飛び…

 

 

自分のクラブよりも2番は違います…

 

 

7番アイアン 150ヤードの基準でクラブをセッティングしていますが 楽に170ヤード超えてっちゃうって…

 

 

6番で185ヤードで届いちゃうのは笑ってしまいました…

 

 

自分のアイアンも買い換えた方がいいのかなぁ〜(ミズノプロ118 DGS200)…

 

 

このレンタルクラブはアイアンよりもウッド系に更にビックリで、ドライバーやフェアウェイウッドもぶっ飛びでした…

 

 

キャロウェイのMarvrik というセットでしたが凄いですね〜

 

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(この日はボールが4色でした。白色の乗っているのが自分(笑))

 

 

 

ラスト2ホールは調子に乗って、果敢に狙ったら凄いしっぺ返しを受けてラウンド終了…

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やっぱり謙虚にいかないといけないということを改めて思い直して、楽しくラウンド終了…

 

 

これが本当に今年の打ち納めかなぁ〜

 

メンタルトレーニングって何するの? 色々と面白いんですよね~

メンタルトレーニングって何するんだろう?

 

 

スポーツジムでのトレーニングってイメージ湧きますね...

 

ダンベルあげたり、走ったり、泳いだり...

 

 

アプローチ・イップスになってから、藁をも掴むためにメンタルトレーニングをしている話をすると、皆興味を持って何をしているのかを聞いてきます...

 

 

自分の場合、これまで二人のコーチの元で受けています...

 

 

それが全く違う内容なのが面白いですね...

 

 

最初はどちらかというと、セラピー的なもの...

 

 

この方はJOCの公式トレーナーでもあります。

 

 

もう7,8年前の事になりますが、当時はラグビーの五郎丸選手のキック前のルーチーンが話題になった時です。

 

五郎丸選手は荒木香織さんというコーチがいました。有名ですね。

 

 

荒木コーチの指導内容などはネットでも見られますが、かなり興味深いです...

 

 

自分もコーチと会話をした後(メンタルのトレーニング)、全く別世界に来たような感覚が出たりして、メンタルトレーニングってスゲーってなっていました(笑)...

 

 

が、年間100ラウンド超のゴルフ環境のインドネシアを経て、アメリカに来てからイップスが更に悪化...

 

 

新しいメンタルトレーナーと契約をしました...

 

 

ちなみに費用って、1時間辺りで2万円を超えるのは普通なので、職場の人からは壺とか買ってるの? とか冷やかされます...

 

 

今のトレーニングは呼吸法のトレーニングが組み込まれています...

 

 

そして座学の部分も非常に貴重ですね...

 

 

自分の能力にあった最大限(100%)のパフォーマンスをいかに達成するかがポイントで決して能力以上のパフォーマンスを求めていません...

 

 

ここがポイントです。

 

 

その上で呼吸法により、心拍数のコントロールを行うのですが面白い事が色々とわかってきます...

 

 

例えば、パッティングの時、ボールにヘッドが当たる時の心拍数に関する論文を読んだり...

 

 

 

今回のサッカーのワールドカップで興味を引いたのは、

 

キーパーの権田選手がボールをセーブした時の呼吸の仕方...

 

あれって意識して行っていたのが、無意識なのか?

 

 

五郎丸選手の時は話題になりましたが、呼吸の仕方ってTVを見ていてもわかんないですからね~...

 

 

日本人ってこういう部分(呼吸法)は得意なんじゃないかなぁと思うんだけどどうなんでしょうね??

 

サンドウェッジのバンスの機能。初めて知った部分に納得...

ウェッジのバンス...


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自分の中でゴルフクラブの機能の奥が深くてよくわからない部分です...

 

 

信頼しているゴルフショップのオヤジさんに自分のウェッジのバンスの削れ方を見て、

 

アプローチ苦手だよね~

 

と言われたのはもう10年以上も前の話...


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(写真では分かりにくいなぁ… 前のウェッジですがバンスは10°)

 

 

ゴルフコースではハンドレートに構える事を推奨されたりしました...

 

 

一番理解が難しい所がバンスがあると芝の上をすべるからダフリ、チャックリが無くなるという部分...

 

 

理解ができなかったのは、トップしやすいじゃん という事...

 

 

ハイバンスになればなるほど、リーディング・エッジは浮きますからね~

 

 

この長年?の疑問があるクラブデザイナーの説明で目から鱗のように解決...

 

 

それは、 

 

インパクトでロフトを立たせるのが
バンスの役割

 

 

え~ 恥ずかしながら知らなかった~

 

 

バンスが効くからリーディング・エッジが芝に刺さらない...

ここまでは理解していました...

 

その後、インパクトに向けてロフトが立ってくるのでボールを拾えてトップも無くなる...

 

この部分、初めて知りました (恥)

 

 

ただ、このクラブデザイナーの話を聞いて納得...今更!?

 

 

自分の中ではいい話を知ったなぁと思ったのでした(笑)...

 

 

 

ゴルフはターゲット・ゲームと再認識させてくれるホール Olde stoneの12番ホール Quarry

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The Olde Stone Golf の12番ホール

 

Quarry (採石場) 

 

と名付けられたこのパー4は、ティボックスから見ると隣の11番ホールのフェアウェイの方が狙って行く方向に錯覚します(正面のフェアウェイから右に伸びているのが11番のティボックス方向)。

 

 

右側の林が隣のホールを分けているのですが、その先端部分からさらにフェアウェイは広がっています。

 

左ドッグレッグのこのホール、ドライバーのランディングエリアは比較的広く傾斜に沿ってドローがかけられるとセカンドは短いショットになります。

 

 

グリーンは広く長い距離を残してしまうと簡単にスリーパットになってしまうので、セカンドはきっちりとフェアウェイから狙いたい...

 

 

白からで358ヤード、青から378ヤードでハンディキャップは8のホール...

 

標準的なホールと言って差し支えないと思います...

 

 

このホールをプレーするとゴルフはターゲット・ゲームというのを思い起こさせてくれます...

 

 

セカンドを何ヤードの所から狙うのか?

 

その為には1打目を無理するのか? 落としどころ重視なのか?

 

 

判断を間違えると簡単に1~2打は変わってしまいます...

 

 

方向性重視でフェアウェイに残してもグリーン上で苦労しますし、

 

 

何も考えずに飛ばしてラフに入ってもリカバリーは簡単ではなく...

 

 

 

自分の中ではコースなりにドローを打てていけば、まずは精神的に合格...

(シーズンになるとラフを伸ばしてくるので、ロストボールの心配を常にするというメンタルのダメージは計り知れない)

 

ボールが捕まりすぎてラフに入ったら、セカンドの距離感の勝負...

 

大きくバンカーが口を開けているプレッシャー...

 

 

グリーンはカップの位置で大きく難易度は変わります...

 

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メンタル・トレーニングをしていて感じるのは、いかに余計な事を考えずに集中できるか?

 

 

精神面の疲労ってパフォーマンスに相当影響します...

 

 

このホールは狙ったとおりに出玉がでるかどうか?

 

 

その余裕がセカンドショット以降に大きく影響する自分にとって代表的なホールに今の所なっています...

 

アドレス変更と呼吸法でイップス克服にショットの安定感増し増し!?

ケンタッキー州も冷え込んできました…

 

 

朝が氷点下になることも普通になってきてしまったので、そろそろゴルフのラウンドも厳しい…

 

 

新たにメンバーになった The Club at Olde Stone ももっとプレーしないと勿体無い…

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 ・・・フェアウェイが茶色です… カートはラフを走ってはいけません… ・・・

 

 

本日の最高気温は4℃程度の予報でしたが、雨は大丈夫そうなので行ってきました…

 

 

途中でプロショップに電話をすると、プレー開始は10時半から(下が凍っているので溶けるまで待ってということ)

 

 

多分、本日のプレイヤーは自分達の前にスタートした二人と我々夫婦だけ…

 

 

ほぼほぼ貸切です…

 

 

テーマは二つ。

 

1. 呼吸法 (メンタルトレーニングで練習している心拍数を抑える呼吸)

2. アドレス時の右肘の位置(現代風に伸ばす)

 

右肘のイメージはジョーダン・スピースかなぁ!?

 

 

飛球線後方から見て、左腕が全く見えない…

 

自分がゴルフを教わったときは、左肘と右肘にはクラブのシャフトが1本きちんと飛球線に向くようにしなければいけないというもの。

 

なので、飛球線後方からは左腕は完全に見えているものでしたが…(古い!?)

 

 

やってみてわかりましたが、これってすごく楽ちん。

 

 

しかも叩いていけますね〜…

 

 

 

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  ・・・ 冬を迎えてラフは刈ってあるので楽ちん ・・・

 

 

 

そして、アプローチ・イップスの切り札 呼吸法…

 

 

これも上手くできていました…

 

 

チップインが1度きたし、ピンにガシャんとあたってカップの縁というのもありました…

 

他にもカップを舐めていたので、合格です…

 

 

 

これもアドレスのアプローチの右肘の位置を変えたのですが、正解でした…

 

 

信じられないかもしれませんが、ゴルフをやり始めて約40年目にしての変更です…

 

 

 

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 ・・・ 新しいアドレスはラフからのショットも綺麗に入ります ・・・

 

 

 

前半は騙し騙しの 45…

 

インに入ってショットが良くなってきたので(アドレスの感覚に全く違和感が無くなり)、

 

終わってみれば、 39…

 

 

イップス 克服したのか!?

 

 

これがそうじゃないのがゴルフの奥の深さですよね〜 知ってるよ〜

祝 The Club at Olde Stone のメンバーに! この日のラウンドは寒さとの戦いになりました(笑)

 

今年の全米女子ジュニア選手権が行われたコース、

 

 

The Club at Olde Stone

 

 

2006年会場の新設コースですが今や全米の中でも注目されています…

 

 

近い将来にPGAのレギュラーツアーを開催できるように着々と準備が進められています…

 

 

そして晴れてメンバーになりました!!

 

 

ビジターとして何度かプレーしていましたが、戦略性の高いとても良いコースで本当に良かったです…

 

 

 

メンバーになって初めてのラウンド(ビジターだけではプレーができません)は日本からのゲストと一緒…

 

 

 

が…

 

 

天気予報の最低気温は マイナス7℃ !!

 

 

ホテルの駐車場に停めていた車の屋根は氷の結晶が見事でした…

 

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ティタイムは9時…

 

 

しかし、コースが凍っているということで、10時以降じゃないとプレーできないとの説明…

 

 

それではレストランでゆっくりしようと思ったら、こんな日だからまだ開けないよ〜

 

 

11時からオープンね〜

 

 

 

マジか…

 

 

仕方なく、近所の朝食屋さんへ(クラッカーバレル)…

 

 

 

適当に戻って改めてプロショップへ…

 

 

今日は君たちだけだから、適当にプレーしていいよ〜

 

 

 

そりゃそうだ…

 

 

こんな日にゴルフするアメリカ人は殆どいないです…

 

 

 

東南アジアでもそういうのは大体日本人か韓国人と相場が決まっています(笑)…

 

 

 

レンジにボール用意しておいたからね〜

 

 

という事で、軽く練習しながら身体を温めることに…

 

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寒い🥶

 

 

 

白ティを選択してスタートです…

 

 

このコース、白からだと レートが69.4 スロープ 128 と意外と難しくない??

 

 

なんですが、実際にはフェアウェイを外すとロストにならないようにすることに神経がいってしまって疲れます…

 

 

 

1番ホールの白から見た景色はこんな感じ…

 

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晴天に濃い緑色で氷点下って感じはしません(苦笑)…

 

 

 

芝の種類は今度確認しようと思いますが、緑色に見える所は全部 ラフ です…

 

 

フェアウェイは茶色の部分で左ドッグレッグになっています…

 

 

 

1番ホールはイメージが出るようになってきたので、綺麗にフェアウェイキープ!

 

 

 

寄らず入らずのボギースタートですが、まぁ最近の調子であればしょうがありません…

 

 

2番ホールの景色はこんな感じ…

 

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青ティからだともっと上から見えるのでレイアウトはわかりやすいんですが…

 

 

こんな感じで、緑のラフに囲まれた茶色のフェアウェイに打っていくというのが不思議な感じです…

 

 

 

ハーフを終え、ホットドックを食べての後半…

 

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もう皆んな旅の疲れもあり、いつ止めようかというモードに(笑)

 

 

 

パー3ではこの見事な大ダフリをかましたりして…

 

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という事で、怪我してもいけないので途中で引き上げたというラウンドになりました(笑)…

今シーズン最も冷え込んだ日のラウンド… 9ホールで終了としました…

どうする??

 

やる??

 

 

今シーズン 1 の冷え込みがやってきたアメリカ…

 

 

天気予報では最低気温はー6〜7℃位、最高気温も7℃

 

 

風が出る予報あり、ゴルフをするかどうか迷っていた訳です…

 

 

NJ州プリンストンにあるTPCジャスナポロナ…

 

 

早お昼を食べてラウンドをする予定でしたが、ゆっくりと昼食を取って9ホールだけ回ることに…

 

 

レンタルクラブなので、ちょっとだけ練習…

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シャフトはRのタイトリストのクラブでした…

 

 

アイアンはグースがきつくてアドレスに違和感を感じたものの、打ってみると悪くないです…

 

 

自分のクラブもシャフトを柔らかくしようかなぁ〜 軽いシャフトにしようかなぁ〜

 

 

と思った瞬間です…

 

 

 

ティボックスにはティマークも無く(メンテナンスの関係で片付けちゃっているんでしょうね)、適当です(笑)…

 

 

 

コースはとても綺麗に整備されていることもあり楽しいです…

 

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シャフトが何ついているかちゃんと見てくれば良かったんですが、しっかりとヘッドが走る感じ…

 

 

 

グリーンは遅め…

 

 

この位の芝高にしておかないと、厳しいNJ州の冬を越して春先に影響が出てくるのでしょう…

 

 

カップの付近でスッと切れるパットに皆んなが陥っていました…

 

 

転がらないのがわかっているので、もっとバチンと打たなければいけないのですが、マレットの極太グリップで感覚が出ません…

 

 

9ホールで終了でしたが、プレイヤーがいなくなると 鹿達がコースを散歩に出てきました…

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持病のイップスですが、呼吸法を取り入れて大事故にはならずに済みました…

 

 

この辺りはまたどこかで記録に残しておきます…

チェ・ナヨン (崔羅蓮、Na Yeon Choi)選手引退。お疲れさまでした!

アメリカのLPGAで活躍をした韓国の選手、

 

チェ・ナヨン (崔羅蓮、Na Yeon Choi)

 

が週末の試合を最後に競技から引退されました...

 

 

大ファンだったので、寂しい気持ちとお疲れ様という気持ちです...

 

 

初めて駐在生活を送った時、多くの日本人駐在員が応援していました...

 

 

丁度、宮里藍選手が活躍していた時ですが、チェ選手のゴルフのレベルの高さに加え、容姿の美しさがおじさん達を虜にしたんですね (笑)

 

 

2008年にほぼアメリカLPGAにフル参戦...

 

2010年に賞金女王

 

2012年に全米女子オープンを制しました...

 

 

韓国の選手は体格の良い人とスレンダーの選手に分かれるイメージがあるのですが、チェ選手はスマートタイプ...

 

 

しかし、とっても飛距離が出ていました...

 

 

特徴は何と言っても、スイング中に腰が逆の回転をしているように見える事。

 

 

当時、このスイングは随分と話題になりました...

(マキロイ選手に似ているという話もありますが、どうなんでしょう!?)

 

 

2009年は近くで開かれたトーナメントに追っかけで見に行きました...

 

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アニカ・ソレンスタム選手は引退していましたが、ロレーナ・オチョア選手、ポーラ・クリーマー選手、ミシェル・ウィ選手、宮里藍選手など豪華な選手で溢れていました...


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宮里藍選手は色々と練習も工夫していました。

 

 

 

といっても、チェ選手を追っかけていたので他の選手のプレーは殆ど見ていないんですけどね...

 

 

全米女子オープンのスタートホールで、彼女がティグランドに上がってきた時、近くにいた米人カップルの女性が、

 

” あの選手はなんてキュートなんでしょう ”

 

と声を上げていたのが今でも耳に残っています...

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女子プロの試合はメジャートーナメント以外は観客も少なく、ゆったりと観戦が出来ました...

 

 

特に優勝争いをしていないとほとんど誰もいないなんていう組も...

 

 

 

チェ選手を練習場からずっと見ていてると、キャディさんも含めてすぐに覚えてくれます...

 

 

ラウンド後、アテストが終わったチェ選手に写真を撮って欲しいとお願いしたら、

 

” 当たり前じゃない、断るわけないわ~ ”

 

っていう感じで(声が意外と男性ぽい)、一緒に写真を撮ってくれたのは本当に良い思い出です...

 

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彼女には是非幸せな第2の人生を歩んでほしいなぁと思います。

 

お疲れさまでした。

日本でのゴルフのプレースタイル、ハーフ後の食事... 意外と悪くないかも...

よく言われる事ですが、日本と外国のゴルフのプレーの違いはハーフで食事を取るか?

 

自分はスルーでプレーするのが好きです...

 

ただ、今回日本に一時帰国して綺麗なコースでプレーして、

 

ハーフで美味しい食事...

 

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これはこれで良いもんですね~...

 

 

それと何と言っても、プレー後の大浴場...

 

 

 

ジャカルタ駐在時代にプレーをしていたゴルフ場のいくつかは、日本のように大浴場がありました...

 

気持ち良かったです...

 

 

それでも、食事はラウンドが終わってから...

 

 

 

面白い話で、タイではプレー後に先にシャワーを浴びて着替えて食事...

 

 

インドネシアは食事を先に取ってから、シャワーやお風呂に入るのが日本人では一般的でした...

 

 

理由はインドネシアのクラブハウスは冷房が入っている所が少ないから!?

 

 

折角、シャワーを浴びてもまた汗をかいちゃうからですね~

 

(今は変わっているかも)

 

 

どれも懐かしいし、その地域にあったスタイルで良いものです...

 

 

日本でスループレーが最近一般的になってきたようですけど、

 

ハーフ後の食事を7,8年振りに味わって、何となく日本の良さを感じたという話でした...