ウェッジのバンス...
自分の中でゴルフクラブの機能の奥が深くてよくわからない部分です...
信頼しているゴルフショップのオヤジさんに自分のウェッジのバンスの削れ方を見て、
アプローチ苦手だよね~
と言われたのはもう10年以上も前の話...
(写真では分かりにくいなぁ… 前のウェッジですがバンスは10°)
ゴルフコースではハンドレートに構える事を推奨されたりしました...
一番理解が難しい所がバンスがあると芝の上をすべるからダフリ、チャックリが無くなるという部分...
理解ができなかったのは、トップしやすいじゃん という事...
ハイバンスになればなるほど、リーディング・エッジは浮きますからね~
この長年?の疑問があるクラブデザイナーの説明で目から鱗のように解決...
それは、
インパクトでロフトを立たせるのが
バンスの役割
え~ 恥ずかしながら知らなかった~
バンスが効くからリーディング・エッジが芝に刺さらない...
ここまでは理解していました...
その後、インパクトに向けてロフトが立ってくるのでボールを拾えてトップも無くなる...
この部分、初めて知りました (恥)
ただ、このクラブデザイナーの話を聞いて納得...今更!?
自分の中ではいい話を知ったなぁと思ったのでした(笑)...