エル・パソに1泊し、翌土曜日にゴルフをする事になりました…
ホテルから車で30分程離れた、
New Mexico State University Golf Course
です。
大学のゴルフ場?
経営はどうなっているのかよくわかりません…
このゴルフ場はレイアウトが面白くて、ドライビングレンジやアプローチ練習場が
クラブハウスと少し離れていて、カートで行く事が出来ません。
クラブハウスの手前にある練習場に少し寄ってみました。
芝生の綺麗に管理された練習場です…
この練習環境は素晴らしいですね…
暑くなりそうですし、自分は数球打ってアプローチを練習していました…
クラブハウスの中は結構豪華で、プロショップも充実しています…
カートにクラブを乗せ、目の前のホールは何故か10番ホール…
皆んな10番からスタートしていくんです…
面白いですね…
この辺りは砂漠地帯…
でもとてもコンディションは良いです…
大きな木も植わっていて、周りの景色とは随分違います。
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![f:id:Toshibo:20190714144413j:image f:id:Toshibo:20190714144413j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/Toshibo/20190714/20190714144413.jpg)
うさぎや珍しい鳥など自然も豊富です…
標高も高く、空気も乾燥しているのでボールは飛びます…
問題はどの程度飛ぶのか??
10番11番は、この読みに集中しました。
しかもグリーンは速い…
11フィート以上あるかなぁ…
普通の感じで間違い無く、1クラブ分は飛ぶ…
自分の感覚では、アイアンで2クラブ分は飛ぶと結論しました…
問題は、実際の距離と感覚の差をどのように埋めるか?
通常、7番アイアンで155ヤード…
それをアップヒル、165ヤード アゲンストを8番アイアンで打つわけです…
身体が拒否反応をしているのがわかります…
意識して普通に打とうと思っても、スイングは速くなるし力みが入ります…
結果は引っかかるんですね…
この辺りは本当に修業が足りないと痛感する所です…
アプローチの距離は、それ程意識しなくても良いと思うのですが、
今度はグリーンの勝負が面白いです…
基本的にフラットなコースなので、グリーンのアンジュレーションも大きくありません…
その代わり微妙な傾斜が読めないのです…
これは慣れなんだと思いますが、最初は全く読めませんでした…
出だしで3パット、4パット発進(泣)。
後半9ホールは大分慣れたので1バーディ、4パーと持ち直したように思ったんですが、
なんて事ないホールでカート道に嫌われて、OB連発… 撃沈でした…
せめてハーフだけでも40を切りたかったなぁ…
コースコンディションがとても良く、所々にある木が上手く効いていて、
とても面白かったです…
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![f:id:Toshibo:20190714144500j:image f:id:Toshibo:20190714144500j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/Toshibo/20190714/20190714144500.jpg)
今回あらためて実感し、技術面で習得しなければいけないポイントが明確になりました。
それは、飛ばさないという事…
通常よりも、ゆっくりとしたテンポでしっかりとボールを運ぶ…
決して想定よりも飛ばないように…
練習して身につけたいと思う技術です…
練習します!