1番ホールスタート前、ショットの前の素振りをした時に左足付け根の外側に変な音がしたと思った瞬間、
ガクッと
身体を支える事が出来ずにその場で崩れるような態勢になりました…
ヤバい!
これはヤバいとすぐに感じ、カートに戻りました…
折角奥様と久しぶりのプレーだったのですが、レンジとアプローチ練習場に戻りアプローチの感覚が落ちないようにして(ショットはせず)、帰宅しました…
ネットで症状を調べるとかなり深刻な怪我が出てきます…
もう歩けなくなるのか!?
その日の夜は、左足が痛くて寝られなくなるほど。
いつもこうなんだ。
ゴルフの調子が良くなってくると怪我をしてしまう…
2015年は、ハーフで30台比較的コンスタントに出るようになっていて、なんとかハーフ・アンダーをクラブ競技で狙っていこうとしていた時期…
左ひじがいわゆるゴルフ肘となってしまい、10か月位クラブが痛みで全く握れなくなってしまった時がありました。
あの時は、フィジカル面のパーソナルトレーナーに加圧トレーニングを交えながら体幹強化やゴルフ用のフィジカル面の強化をした事と
JOCの公式メンタルトレーナーにメンタルトレーニングも指導を受け、アプローチイップス解決を目指しました…
クラブが全く握れなくても怪我が治った時に飛躍しようと努力をしていたので充実していたんですよね。
それでも、その後インドネシアに駐在した時、スウィングが全く変わってしまっていて半年間は全くちゃんとボールが打てなくなり、ショックでした…
そして、今回。
歩くのも満足に出来なくなってしまった(´;ω;`)ウゥゥ
まさか関節の軟骨が欠けたのか??
アプローチ練習場で20ヤードを打ってみると、自分が思っている以上に左足に体重がかかる事を実感。
ショットでは体重の何倍も左足にかかるので、随分と負担をかけていたんだなぁと思います。
コロナやベル麻痺のせいで身体もなまっていたのも大きな原因でしょう。
崩れ落ちた時、色々な想いが一瞬で頭をよぎり、泣きそうになったのでした…