としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

ヒューストンのThe Woodlands Country club Tournament Courseでプレー。池絡みが続くとてもコンディションが良いコースでした。目の前の池に入れない方法…ちょっとコツがあります。

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ニューオーリンズから一旦ケンタッキーの自宅に戻り、翌日改めてヒューストンに飛びました…

(横に移動すればすぐだったんですけどね~)

 

空港ではゲートに飛行機はついているのに、遅延の案内…

遅延の理由は法に基づくクルーの休憩時間を稼ぐため…

何事も安全第一です…

 

という事でヒューストンに到着が予定よりも1時間以上遅れてしまいました…

ティーオフは13:20。

 

この日はそのままゴルフです…

 

コースは、

The Woodlands Country club Tournament Course


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予想よりも肌寒かったですが、それでも半袖でプレーです。

 

コースはフラットですが池が絡むホールが多いですね。

タイのゴルフ場の感じです。

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コースコンディション、グリーンもとても良いコンディションです。

 

特にグリーンは素直な転がりの高速グリーン…

 

こういうグリーンは入り始めるとプレーしていてとても楽しい…

 

プロならガンガンスコアを伸ばしてこれる雰囲気があります。

 

 

バンカーはふかふかの砂がしっかりと入っています。

1番ホールでバン入、しっかりと目玉になりました(笑)…

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池絡みが多くなると、コースデザイナーはアイランドグリーンを作りたくなるものなんですかね?

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このコースもしっかりとアイランド・グリーンがありました…

 

不思議なもので池から受けるプレッシャーは昔に比べて随分と無くなりました。

考え方ですが池に入れても1打罰だけなので(OBは距離の罰が加わる)、

仮に入ってもそれ程大きな傷にならないと思えば大したことありません。

 

プロの試合でも結構皆池に入れてますからね~…

 

やはりコースから受けるプレッシャーの回避とかスコアメイクの考え方は、

ラウンド数を重ねないとあるレベルまで到達するのが 難しいと思います。

自分はインドネシア駐在時代のプレー回数で随分と変わりました。

 

ボールを確実に上げたい時、つまりトップをしたくない時は、ほんの少し左足体重にします。

 

ボールを上げようとして身体が無意識に起き上がりトップしてしまうミスを避けるためです。

 

あまり打ち込もうとすると噛んでしまうリスクも増えるので注意が必要…

 

チョイ噛みやダフリのミスを避けるために意識するポイントは、ヘッドのトゥー側の旋回…

 

飛球線上にハザードがある時はこんな風に気を付けています…

 

終盤は強い西日の逆光に、優勝を争っているプロはいつもこの状態でプレーしている事に凄いなぁと感じました。

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ロッカーにはトーナメントの時の各プロのサインとアバターがありました…

トレビノのキャディのビブも壁に飾ってあります。


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とても楽しめたコースでした。