菓子パンで子供の頃大好きだったのが
チョココロネ
これ、明治時代に日本で生まれた日本発祥のパンなんですって…
中に入っているチョコレート・クリームの甘さととろける感じが最高でした。
カスタード・クリーム・バージョンも同じ位、好きです…
あんパンやクリームパンのようにクリームがパンに完全に隠されていなくて、
どうだっ!って感じの見え方も子供心に食欲を刺激されました…
その他に幼稚園に入る前後、家庭の事情もあり少し寂しい時期に母親が作ってくれた
アルミ鍋焼きうどん
が、何故か大好きでしたね~…
今のようにコンビニが無く、豆腐屋さんも売りに来ていた時代…
近くのお店でアルミ鍋焼きうどんを買ってもらったのが懐かしいです…
そんな幼少期に好きだった食べ物って、大人になっても忘れられないものですね…
先日、ナッシュビルのベーカリー、
La Conchita
により、クリーム・コロネを買ってみました。
買って帰る間にパンが傾いていたので、クリームが出てきてしまっていました。
日本のコロネは、紙で抑えてあるのでこんな事は無いですね。
こういう所 一つとっても日本のサービスの心遣いが感じます。
さて、お味は?
これが、残念なんですね~…
クリームがそもそも日本のような感じではなく今一つ…
そして、肝心のパン自体もサクッというかモチっというか、
何しろ全然違うのです…
まぁ アメリカのパンなのでこの程度が限界でしょう…
はぁ 美味しいパンが食べたい…