今住んでいるケンタッキー州の田舎町ではスーパーで魚を買う事はほぼ不可能…
日本人としては、残念です…
アメリカ人は魚を食べるといってもほとんどサーモン位?
沿岸部の人達はそれなりに食べていますが、それでも料理方法にレパートリーは無いし、味気ないものばかり…
そういえば、日本人って世界の中でどの位魚を食べているのかなぁ?
最近は、中国人が魚の美味しさに目覚めてしまったようなので、近い将来資源の枯渇が問題になるでしょうね~…
ちょっと古いデータが見つかりました。
日本は世界で6番目に魚を食べる国でした。(2012年のデータ)
1位:モルディブ 381g (国民一人当たりの1日の消費量)
2位:アイスランド 242g
3位:キリバス 198g
4位:ポルトガル 167g
5位:セイシェル 157g
6位:日本 155g
7位:韓国 154g
8位:アンティグア・バブーダ 149g
9位:マレーシア 146g
10位:ミャンマー 139g
米国は25位に入っていませんでした。
海に面している州だけで集計したらかなり上位に来るんでしょうね…
そんな地元の魚事情ですが、
最寄りの大きな都市 ナッシュビル(テネシー州)には、
魚を売っているスーパーがあります。
アジアン・マーケット(K&S World Market) です…
アメリカのアジアン・マーケットに行ったことのある人はわかると思いますが、
独特の匂いが店内にあります(苦笑)。
結構、色々な種類があります…






けど、何となく買う気になれていません…
刺身で食べなければ全く問題無いと思うのですが、他に焼き魚にするか鍋にするか…
目の色がしっかりしているので、鮮度には問題無い筈…
今度、どれか買ってみよう…