新型コロナウィルス(COVID-19)の影響が日増しに強くなってきているようです…
昨日、ナッシュビルの日本領事館からついに近くに感染者が確認されたとのメールが届きました…
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ハブ空港ではない(アジア路線が無い)こんな田舎の街にも感染者が出たという事は、
ニューヨークとかロサンゼルスの実際の感染者数は報告されているよりも遥かに多いのでしょうね。
アメリカで猛威を振るっている B型インフルエンザ は実はコロナウィルスではないかといつ話は依然としてあるようです…
自分も正月早々、寝込むことになったのですが、インフルエンザの検査をしないで医者からはインフルエンザだと断定されました…
これは、正規分布に基づく考え方らしいのです。
診察室を訪れた人がインフルエンザの患者らしい症状を示していたら、十中八九、インフルエンザであろうという考え方らしいです。
ただ、この考え方に偏ると患者数が急増した時に対応能力が足りないらしいですね。
指数関数的成長の考え方も必要らしいです。
ただ、そう考えると世界の感染者数は指数関数的に増えていません。
中国の感染は封じ込めたというのが事実?ならそんなに怖がらなくても良いのではないか…
ただ、日本を含めて、潜在的な患者がその何百倍もいたら…
でもさ~…
近くの人で亡くなった方、まだいないでしょ?
そんなに怖くないんじゃないとも言えるんだけど…
米国駐在の立場から見ると、当面日本には戻れません。
というのは、日本に戻っている間にアメリカが入国制限をしたら再び米国に戻れなくなってしまう可能性が出てきたためです。
再来週の日本の会議はそういう事で電話会議に変更…
都市伝説的には、人口調整に入った世界の裏のリーダーの仕業…
それが高齢者の死亡率が高い事に表れている…
まぁそんな事は無いんでしょうけど、是非ともトイレットペーパー買い占めみたいな馬鹿げたパニックが起こらない事を願うのみです…