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ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

新型コロナウィルスのワクチンの副反応についてアメリカから個人的なレポート。

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新型コロナウィルスのワクチンについて、日本はファイザーに続いて、モデルナとアストラゼネカの2種類を新たに承認しました。

 

日本の報道を見ると、多くの人が副反応について心配されているようです。

 

私も15年前にインフルエンザのワクチンをアメリカで接種した後、熱が出るなどの副反応があり、2日会社を休んだ事があったので、それ以来接種はしていませんでした。

 

昨年の秋に主治医の勧めもあり、インフルエンザのワクチン接種をケンタッキー州でした所、副反応は全く無く大丈夫でした。

 

そんな事から新型コロナウィルスのワクチンについても最初は副作用や副反応が心配でしたが、世界的に多くの人が接種していたので最後は積極的な気持ちで受けました。

 

ただ、やはり副反応は色々あるようなので、簡単なアメリカの現地レポート的に簡単に書き残しておこうと思います。

 

モデルナについて…

 

私の場合

1回目:接種自体は全く痛みも何も無い。6時間程経過したあたりから接種した左腕に少しの鈍痛が出てくる違和感。10時間後位には鈍痛がとても酷くなり、夜中に目覚めるほど。腕が自分のものに感じない位の違和感が生じ、左手を切り落としたくなるほど。浅い眠りを繰り返し、翌朝には大幅に緩和され、その日の午後には殆ど違和感がなくなる。

 

2回目:驚くほど何も違和感を感じなかった。熱も出ませんでした。

 

他の人達によると、2回目の接種後は聞く限り殆どの人が酷い頭痛、高熱で会社を休む状況。聞いた中では人生で一番酷い頭痛だったとコメントする人が多かった。

それでも、2,3日で正常に戻っている模様。

 

ファイザーとジョンソンエンドジョンソン

聞いた限りでは、両ワクチンとも酷い副反応が出た人はいないようです。

 

という事でこれから接種が始まるモデルナのワクチンの場合、あらかじめ接種翌日は会社を休んだりできるようにしておくことが良いと思います。

 

ただし、全く恐れる事は無く、ワクチンの効果はハッキリと認められているので積極的に接種をした方が良いと思います。

 

会社はケンタッキー州と保守的な土地にあるので、ワクチンに否定的な人も多いのも事実。ワクチンをするなら実際に感染して直した方がましと言ったりする人もいます。

 

でも、ワクチンの副反応の話を聞くと、感染するともっとひどい状況になるわけですから。