血糖値が高めの為、担当の女医さんに血糖値を測定することを強く勧められました…
最近は、採血しなくてもセンサーで血糖値が測定できるようなキットもあるようですが、基本はやはり血を取らないと…
病院で測定する時に、バチンという感じで針を指先に刺してわずかな血液で測定します…
これが、大して痛くは無いのですが、とても怖くて覚悟が要ります…
あの針を出すときのバチンという音も怖さをアップさせていますね…
それを自宅で自分でやれってことです(泣)…
病院から指定の薬局にオーダーをしてもらいました…
購入後、使い方がよくわからないので、病院で教わりました(笑)…
まずは、言語設定…
いつも採血などをしてくれる女性看護師?が日本語だよね?って感じで設定を始めます…
針を刺す道具は、針の深さが11段階で切り替えられるようになっています…
ダイヤル2から徐々に深くしていき、3.5で丁度良さそうでした(これは自宅で自分で調整)…
刺す針は、カートリッジ式で6本の針が入っています…
一度使う度にリボルバー式にダイヤルを回すと残りの使用可能な数字が出るという仕組み…
アルコールの消毒パッドで指先を消毒してから、自分で針を刺すのですが、
怖い…
覚悟を決めて、バチン…
この血を試験紙につけると瞬時に血糖値が測定できます…
これも同時にスマホのAPPに自動転送…
ACCUーCHEK というアプリです…
このアプリとヘルスケアは連動しているので、即座にヘルスケアにデータがアップデートされています…
これで、自分の血糖値がどのように変化しているのかわかるようになりました…
朝起きた時よりも、朝食を摂って昼食前の方が血糖値が低いようです…
という事は、寝ている時の血糖値の低下が少ないという事…
夕食の取り方を見直すきっかけになりました…