メキシコ・シティに到着したのは飛行機の遅延もあって結構遅くなってしまいました。
空港内のヒルトン・ホテルにチェックインをしてPCR検査を実施。
夜の8時を回りましたがUberで夕食を食べに出かけました。
お店は、
Agua & Sal
というシーフードのお店。
メキシコは治安の心配がありますが、エリアを選べばとっても高級感があって問題ありません。
交差点の角にお店を構えていて、雰囲気は良いですね。
店に入ると首で体温測定。おでこが一般的だと思っていたのでちょっとビックリ。
消毒液を手に受け取って…
メキシコは入国時の水際対策を何もしていないのですが、レストランは結構気を使っている感じがしました。
地元のケンタッキー州や隣のテネシー州はレストランはもう何もしていない位ですので国境の水際対策も重要ですが普段の対策の方がより重要なんでしょうね。
メニューは最近多い、QRコードを読み込んで自分のスマホとかで見るタイプ。
自分はこれが好きではなく、紙のメニューを出してほしい所です。
コロナ対策も兼ねていると思うのでこれからどんどん紙のメニューは無くなっていくんでしょうけど。
当然ながらメニューはスペイン語…
全くわからん(´;ω;`)ウゥゥ
まぁ日本語で書いてあっても食べ物のイメージがどこまでつくかですが。
まずは飲み物…
無難にコロナ・ビールを所望…
さてさて、アパタイザーはどうする??
オイスター(生牡蠣)があったので、1ダースを注文。
うーーーん、あとは全くわからない。
お店の偉い感じのおじさん(マネージャーみたいな感じ)が色々とアドバイスをしにテーブルにやってきてくれました。
説明を聞いても料理自体がわからないので、お任せです。
異なるソースでチップ?、メキシコ料理の極一般のもの、名前は知らない(苦笑)。
このソース(サルサソースでいいのかなぁ?)が抜群に美味しい。
この取り皿の形がとても気に入ったのでパチリと撮っておきました。
そして、エビとマヨネーズとコーンが混ざっているこれ。
(トウモロコシがお皿に敷かれています。)
これも美味しいですね。
名前はわかりません(苦笑)
パエリアはこれ。
全然、パエリアっぽくないのですが、味は申し分なし。
うん、お任せにして良かった。
問題はオイスターか?
鮮度も味も問題ありませんでした…
が、ホテルに戻って下痢に襲われた原因かもしれない(一昨日の記事)
まぁ今まで牡蠣で当たったこと無いので、下痢は違う要員でしょう。
少なくともお店には問題は全くございません。
最後のデザートでタピオカ…
これは微妙な感じ。
日本ではタピオカブームが少し前にあったようですが、原料のキャッサバはインドネシアでもポピュラー。
茹でたキャッサバを食べるのが大好きでした。
何となく、インドネシアを思い出したのでした。