メキシコシティ メトロポリタン大聖堂から有名な5月5日通りをお散歩…
トイレにもいきたいしお昼近くなってきたので、どこかのお店に入ります。
ちなみにこの付近のトイレは有料でした。メキシコ・ペソに現金を一切両替していなかったので、アメリカのコインでもいい?と聞きましたがダメでした…
ドル紙幣だったら大丈夫だったかもしれませんが。
歩いていると、肉の塊がよく店先につり下がっています。
反対側のお店に何となく吸い付けられるようにフラフラと近付いていきました。
陽気な店員さんと話していたら続々と寄ってきて、
”上にテーブルがあるから食べていきなよ”
雰囲気も感じも良い人達だったので(メキシコの方は皆親切!)、入ってみる事に。
お店の名前は、
Taqueria Arandas
2階の部屋は閉鎖されていて、3階迄上がっていくと意外と広い。
窓辺の席は通りを見下ろせる良い感じ…
店先に釣り下がっていたお肉を食べたくて、どれがそうなの?
タコスのAl Pastor というのがそうだと…
サルサとタコスがやってきました。
赤い色のソースが最もマイルドだという事でしたが、自分はこれが一番美味しかったですね。
緑のものは舌が痺れてバカになってしまいます…
タコスの味は??
うーーーん、美味しいんだけど、この程度か? という感想も同時に…
アメリカでもメキシコ人が経営しているタコス屋さんでも当然負けていないですね。
それでも、やっぱり美味しいです。
チーズ入りのものも注文。どれだったか不明です(笑)。
デザートにプリンを食べて終了。このプリンもなかなかいけてます。
実は前夜の下痢の恐怖が抜けていなくて、普通に食事をしてしまったのでびくびくしていました。
(お店の衛生面は全く心配していなくて、単純に食べ過ぎを心配)
旅先で体調を崩すと楽しみが激減してしまうので、とても残念でした…