一眼ミラーレスカメラを買った動機の一つに、綺麗に星空を撮影したい!
というものがありました。
というのも、裏庭に出るとびっくりする程、星が一杯見えるから。
カメラは初心者ですので、写真特有の言葉もわからない中、なんとか撮影だけは出来るように。
初冬の今、東の空にはオリオン座が昇ってくるようになりました。
家からは、東の空にダウンタウンがあるので、一番明るい方角にレンズを向けるようになります。
練習がてら、撮ってみたのがこれ。
F/1.8 35mm 3s ISO 640
隣の家の灯りと紅葉の木を入れて星景写真にしてみました。
パソコンにデータを取り込んで、画面で見ると、
何か違う…
ネットに溢れているオリオン座の写真はもっとオリオン座を構成する星がはっきりと写っているですよね…
自分の撮った写真を見ると、肉眼ではあまり見えない星が写っているものの、逆にオリオン座がわかりにくくなっています…
何で??
ネットで調べてみたら(Youtubeも色々動画があって勉強になります)、
どうやら、フィルターを使う必要があるようです。
早速調べてみたら、意外と高価ですね…
知人に言われていたのが、
“ 写真の世界は沼だよ"
お金が底なし沼のように無くなっていく…
ヤバい世界のようです(笑)