日本でもファンの多い、台湾チア チュンチュン(峮峮)。
Youtubeのお勧めに出てきたりして知っている人も多いですね。
健康的な容姿で笑顔を振りまくチュンチュンの動画のコメントには多くの日本語が(笑)。
日本のチアガールや本場のここアメリカのチアガールなども殆ど見る機会が無いのですが、台湾野球の応援ではどことなく冴えない振り付けだったりして丁度良い癒しなんでしょう…
別にチュンチュンの事を書きたいわけでは無く、何となく踊っていると違和感というか気になる点が…
何だろう??
そして、気がつきました。
右わきが甘い! (失礼) (笑)。
右肘を張ったりする振り付けの時に左手と明らかに異なり脇が甘いんです。
(チェアとして全然問題無いし、大人気だし、どうだっていいんですが…)
何故こんなことを書いたかと言うと、自分はゴルフのスイングにおいて左わきが甘いからです(笑)。
(これ一見両腕が飛球線方向に伸びているので良いのですが、左わきが甘い為に左肩と右肩の高さのバランスが悪くなっているのがわかる。右足かかとは内側に向いているので合格)
(若干噛んだショット。左わきが甘いのが一目でわかる。その為右手でボールを上から押せずに噛んでしまっている。パーシモン時代は払う感覚で打つことを覚えた弊害)
これはゴルフを覚えた時にアイアンショット時のクラブの特性を誤解していた為に間違ったスイングを身につけてしまったからです。
これを矯正する事もコーチと試みましたが、左へのミスショットを許容しながら直していく為には(半年程度では多分治らないと感じた)、時間がかかり過ぎると思ったからです。
その為、最初はなかなかドローにならなくて、ジャンボを指導していた後藤修のオープンスタンスに構えて、ハイドローを打つ練習なども取り入れたものです。
さて、何故、脇の甘さが気になったのか?
まぁ脇が甘いというのは、政治家のみならず一般人も実生活で致命傷になりますけど
そんな話ではありません…
スポーツなどの名シーンをダイジェストでまとめたYoutubeの動画などはよく見るわけですが、脇が甘いなんて皆無なんですね。
ダイジェストの映像なので、切り取られたアスリートの姿勢はとても洗練されていて恰好が良いのです…
やはり自分のスウィングも洗練されていないんだなぁと少し凹んだという訳…
インパクト以降閉まった左脇で左にミスショットをしない為にもっとグリップを長く飛球線方向へ出していく必要があります。
左ひじを早くたたんでしまうと飛ばないですからね。
部屋でシャドースイングをしてみると、右足が背中側飛球線方向に引きずられます。
全盛期の岡本綾子さんの動きです。
今の時代で今のクラブやボールを使っていたらどんな成績を残したんでしょうかね?