としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

ゴルフを一から見直しへ。 トップオブスイングでのシャフトのクロスを直していきます。

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自分のゴルフを一から見直そうと決心してから…

 

 

優先順位をつけなければ…

 

 

まずは、アプローチ・イップスの改善

 

 

これはメンタル・トレーナーと新しく契約をしたのでお任せです…

 

 

契約は自分の都合で二週間後から…

 

 

それまでアプローチの技術的な事を自分なりに一から見直しです。

 

 

 

 

同時に直そうと考えているのが、ショットのトップでのクロス。

 

 

 

自分の独特なタイミングの取り方の為にシャフトがクロスしてしまうのですが、これまでコーチからは治す必要が無いと言われていたので(治そうにも治らなかったんだけど)、そのままでした…

 

 

それが、Youtubeのひぐけんゴルフを見ていて、彼の独特なバックスイングからトップに持っていく動きにヒントを得て修正を決心。

 

 

頭でイメージを作ってみると、うまくいく(笑)…

 

 

レンジで7Iで打ってみると、低いトップがイメージできてフォローも悪くない感じ…

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少し弾道が低く出ているのが気になりましたが。

 

 

コースに出ると、アイアンのショットが少し戻ってきた感が出てきました…

 

 

 

翌日…

 

ドライバーは得意なクラブの方で、飛距離も出ているのですが最近は引っかけのミスが出ていたので、修正は必須です。

 

 

 

 

ドライバーの練習はしないまま、ラウンドでのチェック。

 

まずは最初にドライバーを手にした 3番ホール。

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イメージだけの修正ですから、こんなものかも。

 

まだクロスしていますがそれでも、2019年の時のトップに比べるとだいぶ良くなっている。

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6番ホールでもう一度動画の撮影。

 

このホールでドライバーショットが3回目。

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3番ホールよりもクロスの度合いが増えている!?

 

このホールは正面右側の大木が青ティからだと上を越すのがぎりぎりなので、左からフェードで攻めたいところ。

 

 

ただ、そのイメージが出せず、どうしても木のぎりぎりからドローで打ちたいものの、引っ掛けることが多い鬼門のホールです。

 

このホールを確実に攻略してフェアウェイから2オン(パー5)を狙える位置に置いていくのが当面の課題。

 

その為にはレイドオフで弾道のイメージをよりシンプルに考えられるようにすること。

 

 

 

それでもトップでのヘッドの位置は常にグリップよりも高く保ちたいと思っていますが、この日はぎりぎりOKレベル?

 

イメージトレーニングで修正をしていきます。

 

 

 

 

 

トップのクロス以外に気になっているのが、インパクトまでのグリップの位置。

 

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もっと低い位置にもってきたいのですが、これもなかなかできません。

 

 

ただ、これは次の課題ということで、まずはトップのクロスを来シーズンまでに確実にものにできたらいいなぁと思っているところです。