年末恒例NHKの紅白歌合戦…
子供の頃は、紅組は女性歌手、白組は男性歌手に綺麗に分かれて勝負していました…
男女デュオやグループに男性や女性が混じっている時にどちらの組に入るのか?というのは子供に随分話題になったことを覚えています。
それから随分長い時が経ちましたが、昨年の紅白では司会者が紅白にわかれなくなるなど、どこが “紅白“ なのかということでも
話題になりました…
多様性とか言いますが、個人的には変な感じです…
そして…
日本勢が大活躍している開催中の北京冬季五輪…
オリンピックが大好きな自分は、オリンピックも今のままでは存在価値が無くなったのかなぁ と感じ始めました…
オリンピックは国と地域から代表が出てきています…
自分の中では、それぞれの国と地域から出てくる人達は、イメージがあるんです…
こんなことを考えていること自体が時代に合っていないのですが、時代が変わってしまったので今までの枠も変えて
五輪に代わる新しい大会を作って欲しいものです…
国籍だけ取得して(帰化)その国の代表として出場…
それが自分のイメージの人達と異なる…
これが時代なんでしょうけど、それなら国や地域の代表として戦う必要ないんじゃないかなぁ…
アスリートの人達は誰もが努力をしてきて、最高のパフォーマンスを出そうとしている姿は美しい…
多様性とか言うんなら、国別のメダル数のランキングなどもういらないような…
紅白歌合戦とオリンピック…
どのように変わっていくんでしょうか…