電力需給ひっ迫警報 というものが初めて発令されたらしい...
先日の地震の影響による火力発電所の停止と季節外れの寒波による需要の増加ということで、寒いおもいをしている人が多くいるのだろうなぁと思います。
寒さ程度であれば、家で毛布をかぶっていればよいわけですが、医療関係ではそうもいきません...
電力がストップ イコール 死の可能性 となってしまっては大変な事です…
何事も無い事を願うばかりです…
ただ、最近こういうニュースを聞くたびに、日本も落ちぶれちゃったのかなぁと寂しくなります。
社会人になった前後でバブルが崩壊したのですが、子供の頃はそれこそイケイケドンドンの状況でした。
家の周りはどんどん舗装道路になっていったし、白黒テレビからリモコンのカラーテレビに代わった頃は将来には明るい事しか考えられなかったような…
いつの頃からか現代文明の終わりの始まりを感じるようになりました…
省エネルックやらエアコンの設定28℃、クールビズなど文明の利器を生かしきれず我慢を強いるようになった時点で文明は退化したんだと自分は思っています。
ウクライナでは無差別な殺戮が始まり、場合によってはプーチンが2,000発あるといわれている核ミサイルのボタンを押してしまうかもしれません。
その時点で、現代文明は終焉を迎えるのか??
明るいニュースが欲しいですね。