久しぶりにナッシュビルの Urban Grub で昼食。
このお店はバレット・パーキングなのですが、お代を取らないので良心的です。
(チップはあげますけど)
フィラデルフィアからの飛行機が順調で預け荷物もすぐに出ていたので、予約時間よりも1時間早く到着。
” 早いけど大丈夫? ”
” ちょっと待って。確認するね〜”
って感じですぐに席に案内してくれました。
土曜日だったので、Brunchメニューです。
アパタイザーにプリンスエドワード島の生牡蠣を2種類半ダースずつ注文。
食事は Memphis Style Ribs
スモークしてあるお肉です。
そもそも メンフィス・スタイルって何さ??
アメリカではBBQが主要都市4ヶ所のものが有名。
メンフィス、カロライナ、カンザスシティ、テキサス
メンフィススタイルのバーベキューはピットでゆっくりと調理され、リブは「ドライ」または「ウェット」のいずれかで調理できます。「ドライ」リブは、調理前に塩と様々なスパイスからなる乾いたこすりで覆われ、通常はソースなしで食べられます。「濡れた」リブは、調理前、調理中、調理後にソースでブラシをかけます。
メンフィススタイルのバーベキューは、毎年5月に開催される世界選手権バーベキュークッキングコンテストにより有名になり、世界最大の豚肉バーベキューコンテストとしてギネス世界記録に掲載されています このイベントは、フードネットワークやBBCなどの国内外のテレビネットワークによって定期的にカバーされ、10万人以上の訪問者を魅了しています。メンフィスのバーベキューレストランの多くは全国的に知られており、フェデックスのメンフィススーパーハブが近くにあるため、一晩で全国のどこにでも製品を出荷することができます。
ウィキペディアから引用
まぁよくわかりませんが、アメリカ人にとっては割と定番ってことですね。
出てきたのがこれ。
肋骨がついていて、まずはナイフで骨と一緒に切り落として…
最後は手で摘んでかぶりついていただきました…