南ア・ヨハネスブルグに来て、やはり街中がどことなく緊張感が漂っています。
この嗅覚を身につけておかないと、防げる犯罪に巻き込まれてしまうと感じます。
さて、駐在員の話によると南アのステーキは最高!との事。
ヨハネスブルグの中でも評判の良いお店を予約していてくれました。
お店の名前は
THE GRILLHOUSE
公式HP
http://www.thegrillhouse.co.za/
比較的新しい区画の中にお店を構えています。
店内はオープンテラスもあり、テーブル数も非常に多い大きなお店です。
ヨハネスブルグの街が見渡せる窓際の席に案内されました。
まずはお決まりの生牡蠣を注文。
お味の方は、可もなく不可もなく、普通でしょうか?
メルボルンの牡蠣が美味しすぎた為、舌が肥えています。
カタツムリ料理は美味しかったです。
いわゆるエスカルゴとは違うカタツムリだそうです。
これは、ソースが絶品でした。
鹿(名前は忘れました)のカルパッチョも淡白な肉質で美味しいですね。
南アはワインも名産品のようで
ケープタウンには数多くのワイナリーがある上、併設されたレストランで
安くて美味しい料理と一緒に楽しめるそうです。
日本からケープタウンはドバイ経由が便利で飛行機代も安いそうです。
色々と写真を見せてもらったりして話をしていただきましたが
1週間くらいのんびりと過ごせたらなぁ と思います。
メインのステーキを何にするか??
正直、時差ボケと疲労であまり食欲がありません。
お勧めを聞くと
骨付きのフィレステーキとの事。
200gもあれば十分なのですが、この骨付きフィレステーキは
重さを指定できないとの事。
焼き方は、ミディアム・レア。
胡椒をコーティングすることもできるそうですが
店員さんと会話しながら、塩・胡椒にマスタードの種で焼いてもらいました。
これが噂通りに美味い!
本当に柔らかいんですね
駐在員の方は、なんと1kgを注文!
でかいです。
見事に完食でびっくりです。
さすがに高校生や大学生の時でも1kgの肉は食べられなかったと思います。
彼は元柔道家。日本一にもなったことがあるのも納得です。
南アのステーキ、今まで食べた肉で一番かもしれないです。