南ア・ヨハネスブルグは日本人にとって予想以上に快適な生活が出来そうです。
(治安の問題を除いて)。
まず、気候が素晴らしい(数日のみの滞在で実感)。
標高が高い(1,700m)ので、気温が低く、かつ湿度が低い。
ステーキを始め、レストランの食事が安くて美味しい。
渋滞が全く無い!!
これは、ジャカルタから来ると快適で感動しました。
移動時間が読めるというのは、ストレスフリーです。
駐在員の奥様達も自分で車を運転するそうです。
東南アジアでは考えられないですね。
たったこれだけですが、現地に来てはじめて実感することでした。
ただ、治安の問題だけは気を付けないといけない最も大事なポイントだとはひしひしと感じます。
今回は、移動の途中で寄ったショッピングモールの中にある2か所のスーパーマーケットに入ってみました。
聞くと一つ目は平均レベル(少し平均よりも落ちる?チェーン店です。駐在員の方はここでは買わないと言っていました)。
店内最初の列にはずらりとトマトが袋に入っていました。
140円程度で7,8個は袋に入っていました。
価格の安さよりも品が豊富なことにびっくり。
ケーキも並んでいました。
肉はそれぞれ日本と同じようにパックされています。
これで平均を少し下回るレベルだそうです。
2店目は駐在委の方も知らないお店との事。
こちらのお店の方が良かったです。
店内に入るとずらりと果物と野菜が並んでいます。
桃がキロ当たり29.99ランド(280円位)。びっくりです。
リンゴがキロ当たり19.99ランド(180円位)。
マンゴーは、4個で25ランド(230円位)。
安い!!
タイやジャカルタよりも安いです。
豚肉がこの量で142ランド(1,300円位)。
ラムが316ランド(2,900円位)。
色々な食材がずらりと並びます。
オクラ69.99ランド(630円/kg)。
店内を歩いているだけで楽しくなってきます。
スーパーでこの安さ。
朝市みたいなものもあり(治安も安全な)、もっと安くて新鮮なものも買えるようです。
食料事情は、予想をはるかに裏切る素晴らしい物に溢れていました。