好きなアルコールと聞かれれば、ワインと答えます。
それなのに、なんにもウンチクも無ければ基本的な事も知らない(泣)。
少し位勉強した方がいいんですが、昔から勉強は大嫌い…
ワインについても詳しい会長様がジャカルタに来られているので
イタリアンを食べながら、勉強をさせてもらおうと思いました。
早速、スタートはシャンペン。
売切れが多く、ほぼ選べない中で価格と睨めっこして選択。
ワインの評価アプリVIVINOによると
星3.8
まあ、無難な所かなぁ。
味は?
まぁ、こんなもんかなぁ(笑)。
ウンチクは語れません。
スターターなので、これで十分ですが
特に美味しいという感じもしません。
ビールでの乾杯よりもシャンペンの乾杯が好きなだけです。
この日はローカルの役員も参加していて、
アルコールは唯一ワインが飲めるので、彼女に好みを合わせます。
最初のパン。
オリーブオイルがかかっていて、好きです。
ただ、参加者の皆さんは手がベタベタになる~~
と、うるさい。
味はどうなのよ??
どうもこの日は、皆が料理の注文からあれやこれやと注文がうるさい。
どうした??
なので、オーダーはお任せ。
こういうのは楽ちんです。
ピザは2種類。
特にマルゲリータはバジルを多めにトッピングするように注文。
たっぷりバジルで最高です。
どうも料理の量が人数に対して少ない。
間が持ちません。
ケチケチしないで行きましょう~~。
2本目のワインは赤で行きましょうと皆を説得、、、
負けました。
もう一本白で行きます。
話の中でバーガンディが美味しいんですよね~(言ってみたかっただけ)
とにわかの知識を駆使して言ってみたら、
全然ダメ! ボルドーには負ける…
と会長様。
何も逆らえません。
と、色々話しながら選んだのがこれ。
ブルゴーニュ物は白なら許すって感じです。
VIVINOでは、星3.9
うーーーん。
いわゆるシャブリですね。
お味は?
どのように表現したらいいんでしょう。
白ワインで美味しいと思ったのは、ドイツのフランケン・ワイン位です。
生ハムなどのアパタイザーも食べ終わり、
パスタが出てきました。
それぞれ2皿ずつ頼んで、7人でシェア。
それ位が丁度いいかなぁ。
相変わらず、皆が料理についてあーだこーだ言っているので
テンションが下がってきました(苦笑)。
最後は赤ワインで。
シラーが美味しいという会長様の一言でメニューと睨めっこ。
これで行こうと思ったのは、3万円位するのでパス。
選んだのはこれ。
オーストラリア産です。
星は3.8
面白いのは、瓶にメタリック調のワインレッドカラーのフィルムで瓶をラップしていること。
こういうワインは初めて見ました。
お味は?
うーん。好みじゃない。
ローカル・女性役員は美味しいと言っています。
良かった良かった。
しかし、ウンチクを身につけるようになるのは、遥か彼方だなぁ。