スラバヤゴルフ合宿も2日目。
今日から本命ゴルフのスタートです。
まずは、ホテルからオンラインでGrab(タクシー)を呼びます。
ゴルフ場まではおよそ1時間半。
通常なら運転手付きのレンタカーを予約しておくのですが
Grabの方が安いのでこちらにしました。
活火山の麓にあるゴルフ場で
Finna Golf & Country Club Resort
です。
このゴルフ場はインドネシア在住20年以上の大先輩に是非一度プレーすることを勧められたコースです。
途中、噴煙が上がっているのが見えますが
比重が重いのか上に登らず、山肌に沿うように降りてきているのがわかりました。
インドネシアは活火山も多く、独立峰の綺麗な山々が素敵です。
コースはリゾート感一杯。
ホームコースのグヌングリスと同じデザイナーです。
各ホールの案内は切り株に書かれています。
こういうのもあり、高原リゾート感が一杯。
セミもすごく鳴いています。
スタートはインの10番から。
本当なら真正面に綺麗な火山が見えると思いますが、あいにく雲がかかっています。
途中、随分絞った所もあり、戦略性があります。
フェアウェイ、グリーン共にコンデションが今ひとつですが
今年は天候が悪かったんでしょうか?
残念ながら、前半7ホール位回ったところで、めまいが再発。
ハーフを終わったところで、10分位の休憩を入れました。
ジャカルタのコースでしたら、またすぐにプレーが出来るチャンスがあるので
途中棄権ですが、何とか周りたい、という思いで頑張ります。
しかし、体調が悪いと正直スコアとかショットとかどうでも良くなってしまいます。
それではダメなので、何とかしたい思いで一杯です。
フラフラしているので、キャディも心配そうにしています。
折角、可愛いキャディさんですが自分のプレーのみに集中。
後半は涼しい風が吹いてきたので、プレーも随分と楽になりました。
パー3の(フラフラで4番か9番か記憶が無い(泣))、正面に火山が綺麗に見えてきました。
何とか18番ホールをプレーし終えて、ホッとしました。
本当ならもう1ラウンドやりたい所ですが、同伴の友人にも理解してもらいました。
宿はゴルフ場内のコテージです。
一人で泊まるには勿体無いです。
のんびり休んで明日に臨みます。