としぼうのエンジョイ・ライフ

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。

オーストラリア・メルボルンのリンクスゴルフコース The Dunes Golf Linksでゴルフの真髄を再確認。

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オーストラリアのメルボルンでゴルフをする事が出来ました。

広大な土地があるオーストラリアです。

至る所にゴルフ場があるのですが、シングルハンディキャップのオージーが

市内から少し離れた(100 km程)リンクス・コースを予約してくれました。

 

The Dunes Golf Links

 

バリ島やロンボク島でシーサーイドコースを経験していますが、

いわゆるリンクスコースとは違い、癒し系のリゾートコースです。

 

元々オーストラリアはイギリスの流刑地。

予約してくれたオージーもスコットランドからの移住です。

 

という事は、ゴルフ場に対する考え方もスコットランドのリンクスへの思いが強いはずです。

 

子供のように楽しみでワクワクしていました。

 

オーストラリアに着いてから連日の快晴。

雲一つなく、比較的暖かな日が続いていました。

 

しかし、当日の予報は、雨に強風。気温も5℃まで下がるというもの…

 

うーーん。急遽ユニクロに行って、ヒートテックを購入しました。

 

さて、当日。

予報通りの雨模様。

気温も低いです。

 

車でポート・フィリップ湾の東側の岬をグングン南へ進みます。

という事は、南極に近づいているという事。

寒そ………

 

途中、ワイン用の葡萄畑や牧場の長閑な風景が続きます。

Golf Links Rd.

という、聞いたらゴルフ好きはたまらない道も通っていました。

本当にリンクスゴルフ場銀座です。

 

ほぼ1時間でゴルフ場に到着。

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オースラリアの国旗が登っています。

 

このゴルフ場は、バックドロップが特に無く、

駐車場に車を停めて、自分でバックを運びます。

 

でも、外は雨…

強い雨では無いのですが、ジャカルタの至れり尽くせりのサービスに慣れてしまった自分が

情けない…

 

システムはアメリカとほぼ同じですね。

 

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オーストラリアのゴルフ場ランク、19位に入っているパブリックコースです。

ひとまず、朝食を取ります。

街中にあるカフみたいな感じです。

 

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ロッカーはあるんですが、ほとんど使わないようですね。

皆んなゴルフウェアを着てやってきて、プレー後はそのまま帰るようです。


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暖炉の上には、

“Links Golf is Real Golf

The Dunes is Real Golf”

 

と書かれたポスターが。

この言葉の意味をプレーしてすぐに気づかされました。

 

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スターターはポツンと1番ホールの手前にあります。

雰囲気が出ています。

写真に写っている男性がスコットランド出身のオージー。

本当にナイスガイです。

 

彼曰く、

“風の吹いていないリンクスでプレーしてもつまんないでしょう?”

ゴルフの本場、スコットランドで常に言われている事ですね。

 

隣には練習グリーンが。

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写真ではわかりにくいのですが、

今までの経験で最もアンジュレーションが強い。

しかも、広大なんですね。

 

ワクワクします。

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コースのイメージはこんな感じ。

何にも無いって言って良いですね。

 

OB悔いもウォーターハザードもどこにもありません。

しかも距離表示も基本的にありません。

GPS距離計を忘れてきたので、ちょっと残念。

 

ホールを遮るものが何も無いので、どこに向かって打っていいのかも少し戸惑います。

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スタート時は雨が落ちていませんでしたが、

何しろ帽子がかぶれない程の強風。

一度飛ばされましたが、追いつくまで何十mを全速力で走って追いかけました(苦笑)。

 

バンカーの砂はすごく細かいものです。

顎が高く、風の影響で形状が凄いものがいくつもありました。
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レーキはバンカー内に入れるのがここのルール。

バンカーの外に置くと、どこにあるかよくわからないからだと思います。

それ程ラフがモシャモシャしています。


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途中、大雨になったりします。

まさに全英オープンと同じような天候がクルクル変わる状況です。

 

風にボールが乗ってしまうと一体どこまで行ってしまうのか??

低い球の必要性というのがわかります。

 

しかし、フェアウェイも堅く転がります。

アンジュレーションも大きく、右サイドに落ちたボールが左サイドの全然違う所まで転がっています。

正直、ボールを見つけるのが大苦労。

 

ラフに入ったらほぼロストボールを覚悟しないといけません。

この日のラウンドは、6個のロストボールで、人生でぶっちぎりの最多ロストボールでした(泣)。

 

コースを覚えて、自分の飛距離から落下地点を探さないともう全くわからないんですね。

しかも、落下地点が見えない所も多いんです。

 

すぐに、フェアウェイキープの重要性が通常のコースと全く違う事から

レイアップ作戦でいきました。

 

しかし、風がそれを許してくれないのです。

わずか30ヤードのアプローチやパッティングでさえ、もろに風の影響を受けているのが

はっきりわかるんです。

パッティングの時もボールが風で常に揺れています。

よく、プロの試合でもペナルティになるとか色々事件が起こりますが

理由がよくわかります。

 

何しろ、アプローチ、パッティングで風の影響をはっきりと目で見えるという事、

これは、本当に衝撃でした。

 

しかも、レイアップしようとしたボールが風に流され、ラフに入る…

ほぼロストボールになっちゃうんです。

 

自分のゴルフ技術では、全く歯が立ちません。

これでも一応オフィシャル・シングルハンディキャップなんですが…(泣)。

 

途中、晴れ間が出て少し暖かくなりました。

綺麗な青空が広がります。

最高に幸せな時間です。

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と、思っていたら、すぐに大雨もやってくるんです。

突然、グリーン上でアラレが降ってきました。

強風で顔に叩きつけてくるので、痛いんです。

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何しろ南極からの冷たい風がビュンビュン吹いているんですから、

想像以上の経験です。

 

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スコアはこの10年間でも最悪?ですが、

何しろ楽しい!!

楽しくってしょうがないっていう感じです。

 

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突然、カモメが大群でやってきました。

海から避難してきたようです。

数の多さにビックリです。

 

やっとクラブハウスが見えてきました。

長いようで短い航海も終わりです。

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航海、フェアウェイ…

本当に難破しないで帰ってくるため、何をしなければいけないのか?

今まで、日本やアメリカ、東南アジアでしてきたゴルフって何だったんだろう?

 

ゴルフというものを一から考え直された思いです。

 

いつかは、スコットランド、エジンバラでゴルフをしたい…

 

スコアはとっても悪かったんですが、

常にご機嫌で楽しく、ゴルフへの思いがより強くなったラウンドでした。

 

※※※ 追記 ※※※

ラウンド後は、寒さから身体を温めようとクラブハウスで

今日のスープとビーフシチューを頼みました。

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ホッとした感じでした。