ここ十数年出張の多い生活をしてきました。
昔は移動は土日や夜間を使っていたので、実質休みというのはない状態でしたね。
ジャカルタ駐在の現在は、土日は主にゴルフでやっぱり部屋で休むというのは
無い生活です。
まぁこれは好きでやっていることなのでストレスは溜まらないのでOKです。
若い頃と違い、少し財布の余裕も出てきたので
仲間とゴルフ合宿に出かけることもできるようになりました。
日本で生活していると、合宿は中々出来ないので今だけの楽しみですね。
ホテルはいわゆるビジネスホテルのようなレベルから
リゾートホテルまで様々。
そんな事も影響してか、
最近、ホテルの朝食が楽しみになってきたんです。
どうしてかなぁ?
朝食を食べられる余裕が出てきたんですね。
出張の時は、朝食の時間の前にチェックアウトしなければいけない事が非常に多い。
朝の4時や5時に出発するという事が結構あります。
朝の5時から朝食が食べられるホテルはほぼありません。
早くても5時半が多いですかね。
朝食が始まる時間にはすでに空港に着いていたり、移動中…
更に残念なのが、ゴルフ合宿の時…
それなりに良いホテルに泊まっているのに
ティオフの時間を早く取る事が多く(6時過ぎが多い)、
朝食付きのホテルで食事を取れずに、出発しなければなりません。
なので、コースのレストランで食べる事が多いんです。
それが最近はホテルの出発が
6時半とか7時という事も多くなりました。
朝食の時間が30分以上取れるとゆっくりとくつろぐ事が出来ます。
最近はもっぱらコンチネンタルブレックファースト風にどこの国のホテルに行ってもほぼ同じです。
クロワッサンを筆頭に
ハッシュポテト、ハム、(カリカリ)ベーコン、ウィンナー、カマンベールチーズが外せません。
これでお皿が一杯になるので、一度テーブルに置きに戻ります。
更に目玉焼きを2個使って作ってもらいます。
ここにサラダを乗せて、オンレジジュースと共に戻る…
定番です。
席に着くと係りの人が淹れてくれた、コーヒーが待っています。
最後にフレッシュ・フルーツをこれでもかって持ってきて、
ノンビリ食べるのが最高です。
ダイエットの為に夕食を軽めにする事も多くなっているので、
充実した朝食は幸せな1日の始まりというお話でした…