今冬は北米の一部で南極よりも寒くなるという、映画 デイ・アフター・トゥモローが
現実になるような天候になっています。
KY州に来たのが2月の中旬なので、寒さの峠は超えていますが
それでも毎朝マイナス10℃程度には冷え込んでいます。
まだ、テンポラリーのアパートなのでガレージがありません…
出勤の時は車が氷漬けになっています。
そのかわりに綺麗な氷の結晶を見ることができます。
光の反射で赤っぽく見えたりして、何となく秋の紅葉にもイメージが繋がります。
車のリアウィンドウを撮った写真です。
不思議な感じがします。
車内から見たフロントウィンドウ…
北海道に住まわれている方からすると大したことないかもしれませんが、
何せ先月まで常夏のインドネシアにいたので気温差40℃
知らないうちに身に応えています…
そんなまだまだ寒さがきつい中、会社の駐車場からの景色が素晴らしかったので
土手に上がって写真を撮りました。
素晴らしい青空です。
最近は、世界の中で韓国の空気の状態が世界で最悪になったそうですが(中国よりひどいらしい)、
ジャカルタも上海より空気が悪いと言われていました。
他の国が中国よりも悪くなってしまったのか、
中国が真剣に環境汚染を良くしようとしている事で相対的になったのかはわかりませんが、
ジャカルタの市内で青空を見られる日は少なかったです。
アメリカは巨大な田舎の国…
マンハッタンのような都会は全体の数%でしょう。
しかも先進国なので、環境にもうるさい…
美しい自然が守られています。