ミズノプロ118のアイアンのシャフト(DG S200)をMP63に比べて、1番手ハードにしたことで打てなくなってしまった事に嘆いていました…
そもそも、ジャカルタ駐在時代は1年を通して快適な気温の中、
年間100ラウンドもしていたのですから、それなりに打てていたのに、
ケンタッキー州に赴任した2月はマイナス10℃にもなる地…
多忙なので、ほとんどラウンドも出来ずに腕は一気に落ちてしまったのも要因でした。
が…
気温が20℃を超えてきたところで、一気に状況が変わりました。
トップから切り返し時にシャフトのしなりを感じられるようになりました。
やっぱり、気温が上がり身体が動くようになったからですかねぇ
しかも、距離が戻ってきました。
むしろ、1クラブ分飛ぶようになったような感じです。
これは、当初飛ばなくなっていたので、力みが出ているかもしれません。
この辺りを修正する必要がありますね。
今回分かったことは、気温の影響を痛感したという事。
ジャカルタは1年中同じ気温なのでしょうがないとしても、
日本は四季があります。
ここケンタッキー州の内陸性気候と大きく異なるのは、
気温の変化がゆっくりであること。
この地では、1日で温度差20℃なんてざらなので、
温度の影響がすごくわかるのかもしれませんね。
もう少し打ってみて具体的に考察してみたいと思います。