ゴルフコースに求める事のかなりのウェートを占めることはメンテナンスについてだと思います。
特にグリーンの状態は、朝の練習グリーンでがっかりだと少し残念…
といっても、日本を離れてゴルフをするようになってから、練習グリーンでパットの練習をすることはほぼ無し。
ホームコースをメインにしているとコースに出てから、1週間でグリーンコンディションが大きく変わっていることもあり、それもしょうがないと思いながらのプレーが多くなっています。
とは言っても、ここホプキンスビル・ゴルフ・カントリークラブは、地域では数少ない(唯一?)、プライベートコース。
コンディションに期待していたのに、グリーンはボコボコです。
正直がっかりですし、スコアに対する執着も無くなってしまうので、
一気に腕が落ちる心配があります(ジャカルタ時代よりもすでに相当平均スコアは落ちていますが)。
昔の夜祭にあったようなスマートボールのようにグリーン上の穴ぼこに入ってしまうんですね。
でも、家から5分の所にあるし、適当な時間に自由にスタート出来るし、
練習も何もかもが無料なので(月会費だけ)、我慢できます。
そこへ、クラブから定期ニュースが届きました。
なんと、今夏ベントグリーンへ改修するとの事!
嬉しいような困ったような。
一応、テンポラリーのグリーンを作り、クローズにはならないようなんですが
その間は、あまり楽しめないですね。
どの程度の改修期間が必要か定かではありませんが、
今秋は美しくなったベントグリーンで楽しめる事をワクワクしながら期待しています。
ちなみにこのコース、開場が1917年。
大正6年です。
年期が違います(笑)。