ニューヨークの４９丁目にあるシーフードレストラン
Oceana Restaurant
に昼食で行ってきました。
このお店はミシュランガイドで星一つです。
まずは店内…
とても広いです…
白を基調としています…
入店したのは１１：４５位…
お昼は１１：３０の開店で、まだ他にお客さんはいませんでした…
入り口直ぐにはバーがあります…
一人でフラッと入っても、ここでオイスターを食べながらアルコールを気軽に飲めそうです。
席は最深部に案内されました。
折角なので、オイスターを全部の種類食べたかったですが、
他の皆さんが希望せず…
１種類のみを味見…
うーん、物足りない…
アパタイザーをシェアしましたが、お昼ですので軽めです…
メニューを見ても何が良いか今一つ良くわからない…
お勧めでロブスターロールにしました…
先日のミルウォーキーで奥様が食べていましたが、
自分が食べたスチームしたロブスターよりも美味しかったので、納得の注文です…
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出てきたのがこれ…
ミシュランの星が付いているお店でバーガー系の食事ってどうやって食べるんだろう？
フォークとナイフが付いていますが、何となくそれも…
（アメリカのとても大きなハンバーガーはナイフで切って食べたりしていますが）
”これかぶりついていいんですかね？”
”いいんじゃない”
という事でかぶりついてみました。
美味しい！
ちょっと、食べにくいですが、味付けもとても良く（くどくなく）、
これを選んで正解でした。
他の人を見ると、皆ナイフとフォークを使っているじゃん…
まぁいいか～ と思いましたが、もしかしたら日本人の品の無さをさらけてしまったのかも…
日本人の皆さん 申し訳ございません。
まぁ 食べ終わった後も、正解の食べ方がわからないんですが…
食後のデザートは自分だけ注文…
全然、出てこない…
ここで、ちょっと店内を見まわしました（ウェーターに催促しようと）…
その瞬間、ウェーター同士で自分のテーブルにまだ運ばれていないことをすぐに察知…
さりげなく、そして見事に対応してくれました…
この時の雰囲気がミシュランガイドの星一つだと実感した瞬間です…
アメリカであんな気遣いを今まで感じたことありませんでしたから…
ウェイトレスさんはいませんでしたが、きっちりとしたウェイターの応対って
恰好良いですよね…
出てきたデザートはパンナコッタ…
飾りで乗っているもの全部が甘すぎ…
これはその部分でちょっとマイナス評価…
お会計…
やっぱりニューヨークは高いなぁ…
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