昨秋、右肩を痛めてから早半年以上…
ある瞬間(これがどの位置なのかハッキリとわからないのですが)にとんでもない激痛が…
もう本当に激痛でいい年をして泣いちゃう位です(´;ω;`)ウゥゥ
一時の右を向いて横になれないというのは解消しているのですが…
これは典型的な五十肩!?
それともどこかの腱やら何かが切れているの??
これ以外にも庭仕事で痛めた右手首…
無理した姿勢がたたって、痛い右膝…
ぜーんぶ、右側が痛い…
この年齢になるともう気持ちも沈みますね…
さて、こんなおじいちゃんみたいになってしまった自分…
ショックだったのが、50cm程のショートパットを気を付けたのに引っ掛けた事…
分かっていて引っ掛けた…
無意識に右半身を庇っている??
加齢により、パットというわずかな動きの中で右肩を含めて、動いちゃっているという事??
でも、ゴルフの最中は痛みは意識しないようにしているし、それが問題とも思えない…
ふと気が付いたこと…
目、眼…
眼が見えていない!?
乱視と近視で眼鏡をしているので普通に見えています…
が…
それ以外にも視力の影響が有る筈…
ちょっと調べてみると出てきました。
周辺視野・周辺視力
ゴルフは止まっているボールを打つので動体視力は関係ないでしょう。
一方、視線はボールに集中されていきますので、この周辺視野というのが重要になるのでは?
中心視というのが1~2度。
有効視野が4~20度
周辺視野は100度
パットで集中するとボールを中心に1~2度しかはっきりと見えていない事になります…
この周辺視野というのは、車の運転で重要なようですが、明らかに加齢で落ちてくるようです。
つまり、ボールが動き始めてすぐに無意識にこの周辺視野の衰えからボールが見えなくなり、頭がボールを追っているのではないか!?
そう考えると、無意識の動作なのでコントロールが利かなくなるのではないでしょうか?
それならば、ボールに集中せず、どちらかというと初めから転がる方向へ中心視を持っておけば、ボールは消えない…
セットアップからインパクトまでは、有効視野か周辺視野をあらかじめ使い、インパクト以降に中心視が入るようにセットアップすれば…
これオールドゴルファーで引っ掛けで悩んでいる方に試してもらいたいなぁ~…
自分も実験をしてみようと思います。。