ホームコースに着くといつもと違い車が満車…
練習グリーンも大勢の人が…
お! イベントだなぁ…
と思いながら、キャディバックを担いでトコトコと歩いていると、プロショップのおっちゃんが
“ へい、トーナメントに出るんだね? “
“ いや〜 練習に来たんだよ “
“ ごめん、今日はレンジはクローズだよ “
“ え? 何で? “
“ 雨で冠水しているからさ。ごめんね “
“ そうなんだ…じゃパットの練習して帰るは…“
“ そうだね…ごめんなぁ “
って会話の後、キャディバックを練習グリーンの横に置いて、パットの練習をスタート…
パットの練習…
インドネシア駐在時代から正直、練習グリーンでパットを練習することは無くなってしまいました…
これはダメダメです…
トーナメントは10時からショットガンでスタート…
その後は、貸切です(笑)…
パットは初心者の頃から不安が無かったのですが、最近は引っ掛けが弱点に…
こんな心配が頭にあると、プッシュしてしまったりもう何がなんだかわからなくなる悪循環に陥ります…
この日は、再現性の高い動きを意識して練習を繰り返していると…
色々と気づきが出てきます…
ゴルフをプレーする朝、練習グリーンでパットの練習をする人は大勢いると思いますが、
ラウンドとは関係なく、グリーンでパットの練習ができる人はとても少ないと思います…
グリーンで時間を気にしないで、パットの練習をできる環境はとても恵まれています…
当然、得られるものも多いって実感しています。