アメリカのケーキといえば、
ひたすら甘い! 甘すぎる!
たまに、しょっぱい…
って感じで、美味しくありません(失礼)…
ジャカルタ時代もローカルのケーキはアメリカと似たような味でしたが、日本人のパティシエが監修しているお店もあったりして、レベルの高い所もありました…
たまに日本でもニューヨーク発だとか西海岸発なんて言うスイーツが日本で人気になったりして行列が出来ていますが、正直、美味しくないだろうって思っています…
(飽きちゃうんですよね、大味で)
ここ数日、奥様がケーキがどうたらこうたらと、ウキウキ話していましたが、
聞き流していました…
と、仕事が終わり家に帰ると、結構テンション高めでケーキケーキと言うので、
なんだろう?と…
どうやら、ケーキを買ってきたので見て欲しい、食べようよ~って事です…
どれどれ? と見てみると…
ん? 見た目はなかなかレベル高いぞ…
夕食後にいくつかある内の2個を選択、奥様と半分っこで味見です…
まずは、フルーツタルト…
え? これ美味しい!
爽やかなフルーツの香りと甘すぎないクリーム…
これいいじゃない!
チーズケーキのレモン味の方は…
え? これもいける…
もうアメリカのケーキじゃないです…
これは、お店に突撃するしかありません(笑)…
という事で、アメリカで初めてケーキが美味しいと思ったのでした…
(コロナで外出もせず、求める味のレベルが落ちた訳では無いと信じたい)