身近な所でコロナの感染者が出てきました…
いよいよここまで来たか、という感じです…
どうも家庭内の感染のようですが、インフルエンザと新型コロナの両方が陽性になっていて、症状も重かったようです…(1週間経ちだいぶ良くなったそうです)
高熱と頭痛、嘔吐が数日間続いたようでした…
入院したわけではなく、自宅療養ですがお子さんも含めて一家全員が感染していたのでその間どうやって過ごしたのか、全快したら聞いてみようと思います。
実は職場に5月に感染した後、後遺症が酷くて職場復帰が出来ていない方がいます。
起き上がると頭痛が酷く、立ち上がれないという症状なのですが、あまりこのような症例が無いらしく今後が心配です…
人口の少ないケンタッキー州だけでも一日の新規感染者が5千人を超えた時もあり、全米全体では12月16日に24万7千人の新規感染者が1日で出ています。
日本もいよいよ感染爆発してしまう恐れが出てきたようですが、マスコミの報道は本当に問題だと思いますね…
ただ、恐怖を煽っているだけのような気がします…
もはやアメリカは20人に一人くらいの感染者、
一方、日本は500人に一人にも満たない状況…
これまで何とか上手く対応できていたのに、必要以上に危機を煽って経済を疲弊させ、
コロナで死ななくても経済で死ぬ人の方が多くなっちゃうような事にならなければ良いです…
そもそも感情的な行動で同一主義の国民性です…
Go toキャンペーンが問題だったら、8月9月の感染者数なんかとんでもなくなっていたわけで、今の感染者の増大は季節要因がメイン理由だというのは春から予測できていた事の訳です…
いきなり中止にしてしまい、それにかかる費用は税金で補填、誰が得をしたんでしょうかね…
それにしてもこのキャンペーンは得をする人と恩恵を受けられない人の差が大きすぎて不公平に思えます…
最も援助してあげたい医療従事者の方達は、今どこにも行けないんですからね…
本当に感謝しかありません。
コロナのせいで病院の収入が減り、給与やボーナスも減額されているという事で本末転倒です…
ワクチンの接種がアメリカでも始まりましたが、周りの人はすぐには打たないと言っています…
何故か?
感染しても死ぬ確率は低く、未知の副作用の方が怖いからというのがほぼ皆の意見です…
来週からはクリスマスホリデーが本格的にスタート…
新年スタート時に社員の皆が無事に出社できるのか…
正念場の冬が本格的に始まっています…