海外で生活する時に注意しなければいけないのは、風土病。
日本では珍しい病気の場合、色々と不安です。
ジャカルタで生活していた時に気をつけなければいけなかったのは、デング熱。
蚊を媒介して発症するのですが、蚊に刺されないようにするしかありません。
虫除けとかを特にしないでゴルフや外で活動していても幸い蚊に指されることは殆どなかったので、ラッキーでした。
ただ、中には3回も感染し重症化、日本に緊急帰国された方もいらっしゃいました。(幸い後遺症もなく回復)
デング熱は2回目の感染で重症化すると言われています。
ジャカルタでは多くの日本人はいわゆるタワーマンションに住んでいます。
自分も初めは23階に住んでいて、虫は一切見る事はなかったのですが、やはり高層階は不便なのですぐに低層階に引っ越しました。
それでも虫はいませんでしたが、やはり生活は地面に近い程良いと思っています。
さて、ここケンタッキー州は一時日本でも話題になったセアカゴケグモ(背赤後家蜘蛛)がいるらしい(最近聞きませんが)。
ベッドに入る前に掛け布団を開けて、蜘蛛がいないことを確認しなければいけなかった様です。
(今は気にしていません、いないのかなぁ?)
それでも害虫は避けたいので、定期的にホームセンターで売っている防虫・殺虫剤を家の周りに散布します。
室内用もありますが、特に家の中は問題ないので撒いていません。
先日、ガレージ内に散布後、虫が一杯死んでいたのでびっくり。
甲殻類系の虫で、ゴキブリでは無いので怖くありません(笑)。
それにしてもこんなにいるなんて…