としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

ゴルフのグリップ。右手の親指の付け根に意識を変えようかと思っている所です。

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フェニックス・オープンはアメフトのスーパーボウルのキックオフ前に終了する予定でスケジュールが組まれていたようですが、プレーオフに勝負は持ち込まれ、30分程時間が押しちゃいましたね…

 

それだけに大熱戦で見応えも十分でした…

 

18番ホールを繰り返して使うプレイオフでしたが、深いラフからは流石にコントロールが難しかったようで、残り120ヤード前後でもグリーンに乗せられないシーンは一杯ありました…

 

 

この試合をTVで見ていて、あらためて自分のグリップとクラブの上げ方チェック…

 

ゴルフを始めた時から右手は上から握ることを意識していました。

 

最近はフックグリップに握るプロも多いですが、スクエアに構えたいんですね。

 

 

グリップが汚い人に上手い人は殆どいないので(グリップを見ればハンデキャップはある程度わかります)、気をつけたいところです。

 

 

右手の中指と薬指はシャフトと直角になるようにするのが、もう一つのチェックポイントだったのですが、少しいじってみようかと…

 

 

2本の指とシャフトの角度は少し甘くして、親指の付け根でシャフトを押してみようかと…

 

最近の理論は勉強不足で全くわかりませんが、パーシモンの時代は右手は2本の指の付け根だけでクラブを握るという感覚で覚えました…

 

これを2本の指の部分よりも右手の親指の付け根の方を意識して…

 

 

どうなんでしょう??

 

今日もコースはクローズ状態…

 

実戦で何度か確認しないとわかりませんが、アプローチのクラブの動きはより精度が上がりそう!?

 

 

なんでこんなことが気になるのか??

 

アプローチイップスが昨年の打ち納めの終盤に顔を再び出しているから(泣)…

 

 

アメリカに来てこの3年間、あまりにも適当にゴルフをしてきてしまいました。

 

 

2022年は再び真面目にやろうと初打ちが出来ずに2月も中盤になって思っているのでした…