フェニックス・オープンはアメフトのスーパーボウルのキックオフ前に終了する予定でスケジュールが組まれていたようですが、プレーオフに勝負は持ち込まれ、30分程時間が押しちゃいましたね…
それだけに大熱戦で見応えも十分でした…
18番ホールを繰り返して使うプレイオフでしたが、深いラフからは流石にコントロールが難しかったようで、残り120ヤード前後でもグリーンに乗せられないシーンは一杯ありました…
この試合をTVで見ていて、あらためて自分のグリップとクラブの上げ方チェック…
ゴルフを始めた時から右手は上から握ることを意識していました。
最近はフックグリップに握るプロも多いですが、スクエアに構えたいんですね。
グリップが汚い人に上手い人は殆どいないので(グリップを見ればハンデキャップはある程度わかります)、気をつけたいところです。
右手の中指と薬指はシャフトと直角になるようにするのが、もう一つのチェックポイントだったのですが、少しいじってみようかと…
2本の指とシャフトの角度は少し甘くして、親指の付け根でシャフトを押してみようかと…
最近の理論は勉強不足で全くわかりませんが、パーシモンの時代は右手は2本の指の付け根だけでクラブを握るという感覚で覚えました…
これを2本の指の部分よりも右手の親指の付け根の方を意識して…
どうなんでしょう??
今日もコースはクローズ状態…
実戦で何度か確認しないとわかりませんが、アプローチのクラブの動きはより精度が上がりそう!?
なんでこんなことが気になるのか??
アプローチイップスが昨年の打ち納めの終盤に顔を再び出しているから(泣)…
アメリカに来てこの3年間、あまりにも適当にゴルフをしてきてしまいました。
2022年は再び真面目にやろうと初打ちが出来ずに2月も中盤になって思っているのでした…