最近の異常気象って本当に温暖化が原因かどうかは置いておいて、
地球全体で起こっているというのは間違いないんでしょうね…
個人的に不思議に感じているのが、日本の気象のニュースを見ていると(普通の天気予報でも)、
なんとなくここケンタッキー州の田舎と同じタイミングで同じようなことが起こっていること。
今夏の異常に暑かった時も大雨のタイミングも…先週も洪水で多くの死者が…
単なる偶然なのかも知れませんが、ジャカルタに住んでいた時はそんなこと全く感じませんでした…
まぁ ジャカルタは赤道に近いので年間を通して昼と夜の時間は30分程度しか変わらなかったし、雨季と乾季と単純でしたからね…
今住んでいるホプキンスビルは 北緯 36度51分
日本で言うと宇都宮の北の方と同じ位。
世界的に天気に影響するのは 偏西風の蛇行や太平洋などの温度の変異 エルニーニョとかラニーニャが有名です…
自分の感覚的に偏西風の蛇行により丁度北極からの風とかの入り方が偶然にも似ているのじゃないかなぁと思っています…
と言うのは、勝手な思い込みなんですが、
意外と地球って気象のレベルで考えると小さくて、本当に全体が影響しあっているんじゃないかなぁと実感するというか…
アメリカって大自然が多く、生活も密接しているので都会に住んでいる人よりも実感するのかも…
そう考えると東京は世界でも有数の大都市ですから、頭では理解しても地球規模で繋がっているとの実感は(ゲリラ豪雨とかは実感するけど)難しいのかなぁ…
夕方、飛行機雲だけがオレンジ色に染まっていました…
この夕焼けの翌日は快晴のスタートでした