日本のプロ選手が海外の試合でなかなか勝てないのは芝生の違いも大きいと言われます…
日本では関東圏でしかゴルフをプレーしたことないので、北海道や沖縄などどんな感じかよくわかりませんが
一般的にラフは野芝が多いとの理解です…
葉っぱが硬いのでラフの方がティアップした感じで、初心者の頃はフェアウェイよりも打ちやすかったですね…
今、こちらケンタッキー州でメンバーとなっている二つのコースは芝生の種類が異なります…
家から5分程のコースはグリーン意外冬場は茶色になり休眠します…
ラフに入ってもそんなに沈むという感じではないので、関東圏のゴルフ場に似ていますね…
もう一つのコースは自宅から車で1時間余り、ボーリング・グリーンにあります…
このコースの芝は面白くて、フェアウェイは茶色になっていますが、グリーンとラフは緑色のまま…
本当に面白くて、フェアウェイが緑のラフの中にあるのはとても不思議です…
葉は柔らかく葉にボールが‘浮くということはありません…
(先々週でこの緑色)
やはり打ち方は変わらざるを得ません…
といっても、自分はいつもサンドウェッジで打っていたのですが、どうにも上手くいかない…
改めて、ボールのライを確認してみました…
葉・茎が強いのでもっとボールは浮いている感覚があったのですが、意外と芝の密度が低くてボールの下にそんなにスペースが無いような…
リーディング・エッジをボールの下にしっかりと入れるのは結構難しい!?
ほとんどのアプローチをピッチショットで寄せようとしていた自分…
そりゃ イップスにもなりますよね〜 (失敗体験が積み重なってしまう)…
アプローチ上級者のような56° や 58、60°のウェッジで低く打ち出すテクニックは無いので、PWを使うようにします!
と、イメージトレーニングを家でしてからラウンドへ…
初心者の頃は7I を使ってランニングとか得意としていたのですが、いつの頃からかランニングなど殆ど使用せず…
ライとカップまでのシチュエーションをもっと考えて、クラブ選択・打ち方をどうするか? をもっと考えてプレーするのが大事と改めて実感…
今更??
自称 ショットメーカーから 枯れたゴルフができるオールドプレイヤーに脱皮が2023年の課題かなぁ!?