としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

真冬なのに気温が20℃まで上昇。当然、皆プレーにやってきました(笑)

最近ゴルフの記事を書いていないなぁと見てみたら、プレーに関しては12月9日のヒューストンでのプレーが最後でした…

 

モチベーションが落ちている…

 

という事で、2月が始まったばかりなのに、気温が20℃近くにもなるという異常な冬でかなり混雑している中、ふらりとプレーをしに…

(例年氷点下になる場所です)

 

天気予報も好天でしたので、大勢のプレイヤーが集まってきました…

プライベートコースなので、昨年は殆どのプレーを貸切みたいな状態が多かったのですが、混んでいましたね。

 

やっぱりゴルファーはどこの国でも同じような行動パターンです。

 

右肩の具合が極端に悪いのもあり、不安ですが何故かプレー中は痛みが無くなります。

 

そんな感じなので、どんどん悪化しているのかも。

 

無理しちゃうんでしょうね~

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この日、少し意識したのは、ボールを押すという事…

 

右手の親指の付け根でボールを押すイメージです。

 

それと、アプローチの右ひじの使い方とヘッドの上げ方を注意…

 

そろそろ、飛距離で勝負するゴルフから脱皮しなければいけない年齢になってきたので(泣)…

 

アプローチのヘッドの上げ方は、もっと外にしたいのですが、

コースに出るとインサイドに引く悪い癖があるのをチェックです。

 

これって、部屋とか練習場では全く問題無いのですが、コースだと狂います。

多分、視覚の影響だと思いますが、自分の中で最も直さなければいけない所ですね。

 

グースネックのウェッジからストレートネックに替えた時から生じた癖のように思います…

 

まぁそんな事を気にしているようでは、まだまだのレベルという事です…

 

温かいといっても、コースは茶色です…

 

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グリーンは着色しています…

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荒めの砂が入っていますが、何故か速い…

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やっぱり温かいと身体が動くし楽しいですね~…

 

 

球聖ボビージョーンズのお墓参りをしました。同じオークランド墓地には風と共に去りぬの著者マーガレット・ミッチェルも眠っています。

忘れていた事があります…

というか、考えなかったと言えば良いのかなぁ

 

ジョージア州といえば、自分の中ではオーガスタ…

 

ただ、アトランタからでも車で2時間以上…

 

いつかは訪れたいと考えていますが、

今回はアトランタで、

 

風と共に去りぬ と 日本食

 

が、メインテーマです。

 

風と共に去りぬの著者のマーガレット・ミッチェルのお墓に訪れようと

オークランド墓地を検索していると…

 

なんと、球聖ボビー・ジョーンズのお墓があると知りました…

 

これは、もう絶対に訪れなければ…

 

天気予報があまり良くありませんが、向かいました…

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この門の入り口から入ってみると、もう迷子になりそうです…

 

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前から帰る途中の米国人女性が奥様にこの案内をくれました…

買うと数ドルするものです…

ありがたいですね。

 

現在地から見ると、マーガレット・ミッチェルのお墓が近い。

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他にも何人か訪れていました。

 

しかし、少しわかりにくいです。

方向音痴だと迷子になると思います!

 

そんな時は、Google Mapに

 

Margret Mitchell Grave

 

と入力しましょう。

 

ナビが作動します!

 

便利な世の中になったものです。

 

さて、ボビー・ジョーンズのお墓は何処かなぁ?

 

彼のお墓をGoogle Map で出す場合、

 

Legendary Golfer Bobby Jones' Grabestone

 

と入力しましょう。

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1902年生まれ もう117年も前の話なんだ。

亡くなったのが、48年前の1971年12月18日。

10日前が命日だったんだ…

 

お供えしてあるのがゴルフボールだけなのが…

お花を買ってくればよかったなぁ…

 

自分の中で最も気になるゴルファーです。

プレーしている時や普段ぼんやりとゴルフの事を考えている時、

彼の数々のエピソードを想像したりしています…

時には空に向かって話しかけたりも…

 

特に次のエピソードは強烈な戒めとして、自分の中にあります。

 

1925年の第29回全米オープン(ウォーセスターカントリークラブ)では、初日(6月3日)の第1ラウンド11番ホールで、ジョーンズは「アドレスの際、ラフにあったボールが動いた」と申告し、自らに1打罰を課した(現行規則18条2項b)。同伴プレイヤーのウォルター・ヘーゲンは「誰も見ていないので、ペナルティは必要ない」と進言したが、ジョーンズは「銀行で金を盗まなかったからといって誰も褒めない。ゴルファーとして当然の行為である」と聞き入れなかった。この一打で最終的にはウィリー・マクファーレンとのプレイオフとなり、1度目の18ホールのプレイオフでは決着がつかず、2度目のプレイオフの最終18番ホールでボギー対パーの1打差で敗れた。(Wikipediaより)

 

これって、遊びのゴルフでもなかなかできるものじゃないですよね。

でも、これがゴルフという競技…

これがわからないプレイヤーとはゴルフを一緒にしたくないなぁ〜…

 

1930年に引退してもうすぐ半世紀…

 

彼が創設したマスターズトーナメントでアマチュアが優勝する時が来るのでしょうか。

 

ゴルフこだわりの小物… ボールマーカー。アンティーク・ショップで純度99.999 の記念コインを購入…

ゴルフに対するこだわりの中で以前も書いた小物関係…

 

ボールマーカーは、ずっと奥様からプレゼントで貰った手作りのものを使用していました…

 

キラキラとビーズがびっしりと埋め込まれたイニシャル入りのものは、インドネシアのキャディさんの中でも評判が良く、よく譲って欲しいと懇願されることもしばしばでした…

 

そのマーカーもビーズが脱落したり、磁石がはがれてしまったりで引退…

 

しばらく、キャップにつけるタイトリストのものを使っています…

 

でもね~、納得できないんですよ~。

 

色々なゴルフ場に行くとポーカーカジノチップのゴルフ場入りのものが売っています。

 

記念に行く先々で集めるのも素敵かと思いますが、何となく使う気になれず…

 

距離がある時は、ポケットからくまモンのマーカーを出して使っていますが…

 

もう少しパンチが欲しい…

 

ずっと、そんな事を感じていました…

 

先日、アンティーク・ショップに入った時、ショーケースの中にきらきらと輝くコインが…

 

銅のコインなんですが、どれも綺麗でピカピカ…

 

何となく、惹かれました…

1セントコインと同じなんですが…

 

これいいかもしれない…

 

悩んだ末に(1個2.5ドルなんで悩む必要も無いんですが…)購入。

 

 

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まだ、デビューしていませんが、家であらためて見ると、

ボールマーカーとして使うのは品が無かったかなぁ??

 

まずは1ラウンド使ってみて再考します。

ヒューストン The Golf Trails of The Woodlands Panther Course でプレー。 少しお疲れモードのコースで本場 テキサス・ウェッジを多用… ベン・ホーガンの故郷です。

ヒューストンでの2ラウンド目…

 

The Golf Trails of The Woodlands Panther Course

 

Blue Tee のレートが 70.5/129

全長 6,150 yard

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正直、簡単な感じ…

 

一般の青のイメージだとこのコースはGoldになりますね…

 

スタート前にレンジでちょっとだけ練習…

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うーーーん、数日前の寝違えで首と肩がまわらなかったですが、何とか違和感が取れてきた…

 

でも、ボールに当たらない(泣)…

 

こんな時はさっさと練習をやめるのが正解です…

 

ゴルフって決して簡単に上達もしませんが、簡単に下手にもなりません。

 

ですので、調子が悪い時に下手にジタバタしない方が良いんですね。

 

このレンジの特徴は、マットにありました。

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この写真よく分かりくいですが、ファーストカットの逆目という感じにマットの芝がなっていました。

この横に普通のマットもあるんですが、逆目に少しボールを沈んだ感じで練習しなければいけないんでしょうね〜

 

このゴルフ場、クラブハウスやロッカーはとても立派でした。

でも、何となくコースは寂しい感じ…

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決してコンディションが悪いわけでは無いのですが、お疲れモードっていうか…

 

グリーン周りは芝がペタって感じでしたので、テキサス・ウェッジを多用…

パターの事ですね〜…

最近の若い人はわからないかも。

テキサス州でテキサス・ウェッジです(笑)…

 

って、冗談では無く、モダン・ゴルフの著者  偉大なるプロゴルファーのベン・ホーガンが

テキサス州出身で、かつ彼が広めた言葉です!

 

やっぱり、昔ながらのコースでちょっとくたびれている感じだったので、パターがベスト…

 

ここで、ウェッジを使っていたら、トップかざっくりをしていたと思います。

 

一緒に廻った米人もテキサス・ウェッジを多用…

 

本場のテキサス・ウェッジ、ここでプレーをすればその意味がわかります…

 

アイランド・グリーンもあったりしますが、比較的ハザードが効いていない感じ…

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殆どノープレッシャーで打っていくことができます…

 

パー5のイーグルパット…

全くラインが違っていて、笑っちゃいました…

 

これで、今年は多分イーグル無しの年になってしまいそうです…

 

ちょっと残念…

 

プレー後は飛行機の遅延で一緒にプレー出来なかった、取引先の女性も合流してくれて、

クラブハウスのバーで一杯飲みながら仕事の話もチョッピリ…

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綺麗な夕焼けが広がっていました…

ヒューストンのThe Woodlands Country club Tournament Courseでプレー。池絡みが続くとてもコンディションが良いコースでした。目の前の池に入れない方法…ちょっとコツがあります。

 

ニューオーリンズから一旦ケンタッキーの自宅に戻り、翌日改めてヒューストンに飛びました…

(横に移動すればすぐだったんですけどね~)

 

空港ではゲートに飛行機はついているのに、遅延の案内…

遅延の理由は法に基づくクルーの休憩時間を稼ぐため…

何事も安全第一です…

 

という事でヒューストンに到着が予定よりも1時間以上遅れてしまいました…

ティーオフは13:20。

 

この日はそのままゴルフです…

 

コースは、

The Woodlands Country club Tournament Course


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予想よりも肌寒かったですが、それでも半袖でプレーです。

 

コースはフラットですが池が絡むホールが多いですね。

タイのゴルフ場の感じです。

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コースコンディション、グリーンもとても良いコンディションです。

 

特にグリーンは素直な転がりの高速グリーン…

 

こういうグリーンは入り始めるとプレーしていてとても楽しい…

 

プロならガンガンスコアを伸ばしてこれる雰囲気があります。

 

 

バンカーはふかふかの砂がしっかりと入っています。

1番ホールでバン入、しっかりと目玉になりました(笑)…

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池絡みが多くなると、コースデザイナーはアイランドグリーンを作りたくなるものなんですかね?

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このコースもしっかりとアイランド・グリーンがありました…

 

不思議なもので池から受けるプレッシャーは昔に比べて随分と無くなりました。

考え方ですが池に入れても1打罰だけなので(OBは距離の罰が加わる)、

仮に入ってもそれ程大きな傷にならないと思えば大したことありません。

 

プロの試合でも結構皆池に入れてますからね~…

 

やはりコースから受けるプレッシャーの回避とかスコアメイクの考え方は、

ラウンド数を重ねないとあるレベルまで到達するのが 難しいと思います。

自分はインドネシア駐在時代のプレー回数で随分と変わりました。

 

ボールを確実に上げたい時、つまりトップをしたくない時は、ほんの少し左足体重にします。

 

ボールを上げようとして身体が無意識に起き上がりトップしてしまうミスを避けるためです。

 

あまり打ち込もうとすると噛んでしまうリスクも増えるので注意が必要…

 

チョイ噛みやダフリのミスを避けるために意識するポイントは、ヘッドのトゥー側の旋回…

 

飛球線上にハザードがある時はこんな風に気を付けています…

 

終盤は強い西日の逆光に、優勝を争っているプロはいつもこの状態でプレーしている事に凄いなぁと感じました。

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ロッカーにはトーナメントの時の各プロのサインとアバターがありました…

トレビノのキャディのビブも壁に飾ってあります。


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とても楽しめたコースでした。

ドローとフェードを簡単にオートマチックに打ち分ける方法を身につけてちょっと幸せ…

ゴルフコースによって、ドローヒッターが有利とかフェードヒッターが有利とか言われることが良くあります。

 

有名なのはオーガスタナショナル…

 

マスターズ・トーナメントではドローヒッターが有利と言われていましたが、

勝利を得るプレイヤーにレフティが圧倒的に多い。

 

左ドックレッグが多いオーガスタでは、右打ちのプレイヤーがドローボールで圧倒的な飛距離を獲得していたのが有利だったんですが…

 

クラブやボールの進歩で飛距離がどんどん伸びてきたタイミングで、

レフティのフェードボールの方が怪我が少なくなってきて、優勝者に多くのレフティが名前を刻んでいるんです。

 

一般的なアマチュアゴルファーはどちらに曲がるかボールに聞いてくれって感じだと思います。

 

自分の場合、アイアンショットで前に木がある時はインテンショナルに曲げる事はあっても通常はあまり意識した事はありません。

 

どのようにボールが飛行していくかの弾道イメージだけを意識している程度…

(イメージが鮮明になれば結果は大体そんな感じになります)

 

現在のホームコースのホプキンスビル・カントリークラブでは、それでは通用しないホールが出てきました。

 

14番ホールのパー5。

一番後ろのティボックスにボールをセットすると、右手前に木の枝がせり出してきます。

 

当然、そこを避けてドローボールを放つとフェアウェイをキープする事が難しい…

 

ここは絶対にフェードで左から回してきたい…

 

今年の前半、スライスをこれでもかって位、打ちまくってきた事が役に立ってきました…

 

アドレスの仕方…

 

ボールの位置…

 

これまでと全く違うオートマチックな方法で、簡単に打ち分けられる…

 

ちょっと幸せを感じています…

 

 

ゴルフを教える事の難しさ…

ゴルフを人に教えるって難しいですよね…

 

自分は人に教わるのに抵抗が無いので、ラウンド中も何か気がついたところがあったらドンドン指摘してもらいたいのです…

 

そうは言っても何か言ってくれる人は少ないけど…

 

スクラッチプレイヤーの人やシングルさんは、何か言っても良いかと確認してくれる人が多いですね。

 

自分は教えてもらって調子が悪くなっても全く気にしません…

 

もうどんどん教えて(笑)…

 

そんな自分は…

 

やっぱり教え魔でもあったんですね(苦笑)…

 

昔はよく人にアドバイスをしていました…

 

が…

 

みんなが皆んな嬉しいわけではないという事が身に染みてわかったので(今更)、

 

最近は何も言わないようにしています…

 

 

難しいのは初心者の方が色々聞いてくる時…

 

スウィングを教えるとか、まだそこまでのレベルに達していない…

 

クラブが身体の一部と感じるくらいにならないと…

 

部屋の中でクラブをいつも握っていてってアドバイスします…

 

 

それでも自分の事を師匠と呼んでくれる(笑)後輩には喜んで教えてあげますけど…

 

ちゃんとコーチにつきフィジカルの個人トレーナーやメンタルトレーナーから色々教わるうちに

 

教える事の難しさも理解しました…

 

本当はもっとゴルフ談義をして楽しみたい…

でも、理屈が先に出ちゃうとつまらなくなってしまいますよね…

 

 

 

 

もっと色々勉強したくて、定年を迎えたら大学院で運動生理学的な勉強をしたいなぁというのが

 

今の夢です…

 

 

最近話題のパター スパイダーXやストロークラボなどが気になりました。ショップで購入しようか迷いましたが…

ここの所、パターの話題が高まっているような感じが…

 


スパイダーXやストロークラボなど…

 


子供の頃、父親が庭に姫高麗を敷き詰め、ゴルフ場からもらってきたカップを埋め込んでいました…

 


親子で砂を入れて、手作りのトンボで平らにしたりしてとても楽しかった思い出です…

 


小学生だった自分は学校から帰ると芝刈機で何度も何度も芝を刈る毎日…

 


どんなに刈ってもTVでみるようなグリーンにならず、ゴルフ場って凄いなぁと思っていました…

 


当然、自分の遊びもパター遊びが多かったですね…

 


父親のパターが何本か置いてあったので…

 


L字やキャッシュイン…

 


父親は自分のプレー用にはマレットをバックに入れていました…

 


自分は専らL字のみ…

 


あれはとても格好良かったし、自分の感覚だけでパターが出来ました…

 


多分、生涯で一番パッティングが上手だった時ですね(笑)…

 


学生の頃、友人はピン・アンサーを持っていました…

 


彼もクラブにはこだわりがあり、アンサーについても色々語っていましたね…

 


もうすっかり何を話していたか忘れましたが…

 


ある日、日本橋の三越だったと思いますが買い物に行った時、

 


パターが並んでいたコーナーがありました。

 


気になったのが、ピンのPAL2

 


同じモデルが何十本もあるんですね…

 


適当に手に取った1本が妙にしっくりきました…

 


同じモデルの他のものとは全然違うんですね…

 


欲しかったのですが、学生だったか社会人1年目位でお金が無い…

 


残念ながら諦めたんですが、今でもあのパターを手に入れていたらどうなっていたんだろうと思う時があります…

 


それから色々なパターを試してきましたが、

 


現在のエースパターはもう長い事、L字マレット…

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操作性が良いので入り始めたら止まらない…

 


そんな事もありました(過去形)…

 


やはり年齢って恐ろしいもので、自分の感性と身体のバランスがドンドンズレている…

 


ショートパットをあっさり外す…

 


そんな最近、パターの話題です…

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ショップに行ってみてきました。

 


何本かありました…

 


残念ながらフィルムが貼ってあるので、感触がよくわかりません…

 


最近のパターでよくわからなかったのが、極太グリップ…

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これ全く自分の感性と合わないとここ何年も思っていたのですが、

 


今回、ビックリ。

 


しっくりとくる…

 


ただ、オデッセイのは太過ぎ…

 


何本か試したものの内、良かったのはフェースバランスしていないモデル…


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やはりL字を使っているので完全にフェースバランスをしているのはまだ、使いにくい…

 


買っちゃおうかなぁ?

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でも、同じモデルが1本しか無いのとシャフト33インチが欲しい…

 


完全に惚れないし、一目惚れもしていない…

 


また今度だね〜

コースはすっかり茶色… 残雪もあり冬支度です…

コースはすっかり茶色になりました…

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もう少し北部に行けばいわゆる寒地型で今でも綺麗な緑色の柔らかいフェアウェイでプレーができるのですが…

 

強い風で落ちた葉も大部分が枯れた状態になり、先週とは雰囲気が大きく変わってきました…

 

自分達がスタートしようとした時間、多分コースには1組(一人?)しかプレーしていない感じ…

駐車場に車が1台か2台しか停まっていなかったし…

もしかするとクラブの従業員の車だとしたら、誰もまわっていない…

 

さて、プレーをしようとカートでティグラウンドの横に来ると…

 

ティーマークが何処にも無い…

 

プロショップに伝えに行くと、とりあえず2番ホールまで見てきてって…

 

結局、全てのホールにティーマークは無く…

スプレーを撒いたからとか言ってました…

雑草用??

 

その後は、ティーグラウンドの一番後ろにボールをセットしてプレー…

 

 

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1番ホールのティショットは見事にディボット跡に捕まっていました…

 

こういうライで打つのも色々楽しいですね…

 

もちろんコンペや競技だと心中穏やかでいられませんが…

 

途中、一部雪が残っていました…


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空気が乾燥しているので、フェアウェイは大部分が硬くなっています…

 

雪の影響で下がグチャグチャになってしまうのは、春先ですね…

 

グリーンは非常に良いコンディションになっています…

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鮮やかな色になるように染色しているのもありますが、やはり茶色の世界の中に綺麗な緑があるのは

 

嬉しいものです。

 

少し感じるのは、グリーンに入っている砂の粒が少し大きい?

 

ちょっとボールの転がりに影響するときもあるように感じます…

 

まぁ張り替えたばかりなので、ひと冬越したらまた違ってくるのかもしれません…

 

しかし、貸切状態でのラウンドが続きますが、幸せですね〜

 

寒い冬のゴルフは部屋の中でイメージトレーニングをしながら楽しもうと思います。

常夏のインドネシアから関東よりも寒いケンタッキー州に引越し、

 

11月で既にマイナス10℃ まで冷え込みました…

 

ゴルフ場からは数日間暖かくなるまでグリーンにシートをかけるとの連絡…

 

これは、冬の間ゴルフが出来る回数は極端に減るなぁ と少し残念です…

 

しばらく、クラブを振らないとやはり腕が落ちると思いますが、

 

どうやって維持しようかなぁ 

 

やはり部屋の中での練習か…

 

代表的なのは、パットの練習、次いでアプローチの練習でしょうか…

 

素振り棒での素振りも良いですね…

 

自分はやはりイメージトレーニングが中心…

 

眼を閉じて、自分のスウィングがどのようになっているかをイメージします…

 

これは、昔からよくやっているイメージトレーニングで、とても良い効果があると自分では思っています。

 

メンタルトレーナーに教えてもらっていた時は、このイメージトレーニングにより(ゴルフの技術的なイメージではありませんが)、劇的な効果を実感していました。

 

本当かどうかはしりませんが、イメージが完全に出来ると、火鉢に触ったりするイメージだけで実際に火傷までしてしまうとか…

 

それほどイメージトレーニングって凄いのですが、まだまだ日本では一般的でないですよね…

 

ホームコースを持つようになって、コースをラウンドするイメージトレーニングをするようにしています。

 

実際のラウンドでティグラウンドに立つと、出来ないようなコースマネジメントなどを

あらかじめイメージで決めておくんですね。

 

セカンドショット・サードショットをどこから何番アイアンでショットをするのか…

 

どの攻め方が最もミスの確立が低いのか…

 

極端な話、ティショットをミドルアイアンで打ち、セカンドショットをフェアウェイウッドで狙った方が総合的に大叩きのリスクが最小だったりすることもあるかも…

 

グリーン周りのバンカーや池などのレイアウトから、どの地点からピンを狙うのかが

スコアに大きく影響してきますし、メンタル的な疲労度が変わってきます…

 

そんな事をソファやベッドで寝ころびながら眼を閉じて想像する…

 

それもゴルフの楽しみ方のひとつですよね…