常夏のインドネシアから関東よりも寒いケンタッキー州に引越し、
11月で既にマイナス10℃ まで冷え込みました…
ゴルフ場からは数日間暖かくなるまでグリーンにシートをかけるとの連絡…
これは、冬の間ゴルフが出来る回数は極端に減るなぁ と少し残念です…
しばらく、クラブを振らないとやはり腕が落ちると思いますが、
どうやって維持しようかなぁ
やはり部屋の中での練習か…
代表的なのは、パットの練習、次いでアプローチの練習でしょうか…
素振り棒での素振りも良いですね…
自分はやはりイメージトレーニングが中心…
眼を閉じて、自分のスウィングがどのようになっているかをイメージします…
これは、昔からよくやっているイメージトレーニングで、とても良い効果があると自分では思っています。
メンタルトレーナーに教えてもらっていた時は、このイメージトレーニングにより(ゴルフの技術的なイメージではありませんが)、劇的な効果を実感していました。
本当かどうかはしりませんが、イメージが完全に出来ると、火鉢に触ったりするイメージだけで実際に火傷までしてしまうとか…
それほどイメージトレーニングって凄いのですが、まだまだ日本では一般的でないですよね…
ホームコースを持つようになって、コースをラウンドするイメージトレーニングをするようにしています。
実際のラウンドでティグラウンドに立つと、出来ないようなコースマネジメントなどを
あらかじめイメージで決めておくんですね。
セカンドショット・サードショットをどこから何番アイアンでショットをするのか…
どの攻め方が最もミスの確立が低いのか…
極端な話、ティショットをミドルアイアンで打ち、セカンドショットをフェアウェイウッドで狙った方が総合的に大叩きのリスクが最小だったりすることもあるかも…
グリーン周りのバンカーや池などのレイアウトから、どの地点からピンを狙うのかが
スコアに大きく影響してきますし、メンタル的な疲労度が変わってきます…
そんな事をソファやベッドで寝ころびながら眼を閉じて想像する…
それもゴルフの楽しみ方のひとつですよね…